これはわたくしめにいわせれば“美の女神”のようなチョウです。
ミヤマカラスアゲハ、またはカラスアゲハ。名称は二の次といたしましょう´・ω・?
このキラメキ、メタリックブルーというか、いろいろな色が交じりあって、神々しく輝いていますよね。
この子に出会ったのは赤城山中腹あたり、水路を隔てていました。 . . . 本文を読む
はて、これは(´?ω?)
う~ん、結論をさきにいうと、よくわかりませぬ(カミキリは日本だけで約800種)。
背景はぐんま昆虫の森。
2頭写っています。
大型がミヤマカミキリ、中型がクロカミキリまたはヒメスギカミキリかなあ。
ほかの子たちに混じって、樹液にきています。
とても暗いところで、ストロボを使ったかも(^^;
その後、マイミクさんのご指摘で、左がウスバカミキリ、右がノコギリカミキリと判 . . . 本文を読む
■「歳々年々」安岡章太郎(講談社 1989年刊)
いつもの散歩のつもりでBOOK OFF(わたしがよくゆく店が前橋に2店舗、高崎に1店舗)に出かけたら、安岡章太郎の随筆集(むしろ雑文集)が200円+税のコーナーに置いてあった。いまたしかめたところでは、安岡さんは2013年に92歳でお亡くなりになっている。
■人生の隣(1975年刊 のち福武文庫)
■父の酒(1991年 文藝春秋 のち文庫)
■ . . . 本文を読む
これまで、こんな記念写真を見たことがなかった。
この一枚が出てきたとき「ほほう、そ、そうか」であった。
父は数千枚の写真を残していった。
このあいだ、それらを眺めているうち、“うつ”に襲われて、そこから先をじっくりと見ることなんてできなくなってしまった。
「日本陸軍が保有した鉄道連隊」と、ウィキペディアにはっきり書いてある。
■北支派遣甲1268部隊
■独立鉄道第13大隊
父は後ろ列、向か . . . 本文を読む
これこれ。甲虫の王様だと、わたしが勝手にかんがえているキイオオトラフハナムグリ。
オオトラフコガネともいうのかな?
つかまえてよく調べないとわかりませんが(^^;;)
体長12~16㎜。この紋様がキングのあかし・・・だとわたしは思っているのですが、皆さんはいかがですか?
触覚も立派で品格があります。 . . . 本文を読む
ええと、また「人物以外のショット」に戻ります。
この一枚は榛名高原で見かけたシジミチョウですが、何というシジミなのか、わたしには同定困難(^^;;)
翅を拡げるとメタリックブルーの鱗粉ギラリと姿を現します。
ゼフィルス(俗に西風の精と呼ばれる)の仲間ですが、ミドリシジミか、エゾミドリか、ジョウザンミドリか?
さっぱりはわかりませぬ。
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わたしはgooのBlogをやっているが、この須賀敦子の記事が突然、全Blogの10位に浮上してきた。7年ばかり前の記事。
ほとんど忘れていたため、ちょっとびっくり( ゚д゚)
mixiではまずかんがえられないですね。
記念というか何というか、再掲載させていただこう。自慢したいわけじゃない。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
死んでしまったものの、
失われた痛みの、
ひそやかなふれあいの、言葉にならぬ
た . . . 本文を読む
頭にBがつくからといって、B面ではありませぬ。
人物ショットも、その他の写真も、結果としては(愉しませてもらうという意味でなら)同じ。プロと違って、アマチュアなので、そのあたりが、まあ自由自在なのです(ˊᗜˋ*)
被写体を見てから、気持ちが千変万化するといってもいいかしら。
Aと同様におおよそ2016~2017年にまとを絞ってUPします。人物ショットではないから、“期間”にこだわる必要はないの . . . 本文を読む
(A1.息子と長野の善光寺へお詣りしたとき、試写をかねてソニーRX100Ⅲ。むろんノーファインダー。)
長いあいだ写真をUPしなかった。このまえUPしたのが、今年の3月20日。
皆さんにはどうでもいいことに属するが、これほどあいだが開いたのは、Blogを書き出してから、わたし的にははじめてかも知れない。
人を撮ることが多いため、プライバシーがどうの、肖像権がどうのとうるさいから“全体に公開”す . . . 本文を読む
“幸福論”つづき。
第2駐車場は少し離れていたから、お花見のため市営のシャトルバスが運行していた。
本来グリーンドーム用の駐車場。
土日はそのバスがたちまち満杯となる。
自家用車から下りて、利根川の土手をぞろぞろ歩く。
わたしは小型のカメラをかまえて、すれ違いざまノーファインダーでしゅっとスナップ^ωヽ* . . . 本文を読む