昨日は11時ころから夕方4時ころまで、昼食休憩をはさみ、一日中フィールドにいた。
気象情報によると、本日未明から雪が降り、群馬県南部積雪5cmと予報されていたから。
鳥を撮るのは、ほんとうにむずかしい。
彼らは人間をそもそも信用していないのだろう。姿を見ると、あるいは人の気配を察すると、サッと遠くへ逃げていく。
わたしのような初心者が野鳥の存在に気がつくより、野鳥たちがわたしの出現に気がつくほう . . . 本文を読む
半藤一利さんの著書では「漱石先生ぞな、もし」を読んだことがあるが、わたしにはおもしろくなかった・・・という記憶がある。
かつてレビューで誤って漱石の女婿と書いたが、正しくは半藤さんは漱石の女婿松岡譲の娘と結婚している。したがって漱石は義理の祖父にあたる。
半藤さんは昭和史の研究家として名をあげたという印象が強いし、一般にもそう考えられている。
しかし、本書はどうしてどうして、なかなか筆達者なところ . . . 本文を読む
Newフラグメントとその他から6枚ピックアップして、このアンソロジー2014を終了する。
明日は午前中大掃除。そして年末年始休暇8日間に入る。
特別いいことも、悪いこともなかった、平々凡々たる1年のおわり。
父が胃がんの手術をしたが、抗がん剤などを服用しながら通院し、いまのところ、順調に回復しつつある。
写真的には2013年の延長線上にあった。
ただ目新しいところでは(・・・わたしにとっては)、 . . . 本文を読む
今年の3月、双眼鏡や高倍率ズームコンパクト機を買って、野鳥を追いかけることになった。
はじめは念のため他のカメラも持ち歩いたけれど、いまではSX50のみ。これとフジノンの防水型双眼鏡だけなので、いたって身軽な装備といっていいだろう。
フィールドでたまに野鳥撮影のおじさんにお会いする。わたしのような身軽な装備の方もいるけれど、どちらかというと、一眼レフを手にした“こだわり派”マニアが多いようである。 . . . 本文を読む
「草木図譜」は、アルバムがPart18となっている。単純にいって、mixiに1800枚ばかりのフォトがアップしてある・・・ということだ。
枚数だけでいえば、「郷土遊覧記」(特別編などをふくむ)とならぶ二大アルバム(;´-`)
心が動いたものはなんでも撮って「まあ、とりあえずupしておこう」というスタンスがあるから、今後もこのペースでふえつづけるだろう。
野鳥写真と違って、肩に力が入らない。リラッ . . . 本文を読む
さて・・・第7回にたどりついた。
残りはこのページをふくめ、以下のようにすすんでいく。
7.片隅の小さな世界
8.草木図譜
9.鳥類図譜
10.Newフラグメント
「片隅の小さな世界」というのは、別な表現を用いれば「昆虫図譜」ということになる。
mixiをはじめたのが2008年1月のこと。
そのころは、ほとんど昆虫写真一本槍だったから、昆虫写真とのおつきあいは10年♪
昆虫写真はmix . . . 本文を読む
野鳥撮影モードがONになった。
落葉樹の葉があらかた落ちて、枝に止まった鳥さんたちの撮影がしやすくなったからだ。
しかも、この時期ともなると、フォトの素材がめっきり減少する。
野鳥撮りは、今年3月に再スタートを切ったばかりで、夏のあいだはお休みしていた。
鳥撮り1年生は、あいかわらず、寒いさむいフィールドを歩きながら、一喜一憂なのです*´∀`)ノ
1)キセキレイ。
午前中1時間半、壊滅ゞ( . . . 本文を読む
「ネコの散歩道」も、ようやくストックがふえて、過去を振り返る愉しみがもてるようになった。
ちなみに2012~2013年分をlinkしておこう。
2013年版
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1918231749&owner_id=4279073
2012年版
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1886588406&owner_id= . . . 本文を読む
ここでは書きたいこと、書くべきことがほとんどない。
空や雲を撮ろうと考えて撮影に出かけたことはなく「ついで写真」ばかり。
かつては「夜への階段」というアルバムがあった。
そこから派生し「夕景/空景」が誕生した。
ほとんどが、仕事の合間、合間に撮っている。見上げた空、その広大無辺な広がりに、ふっと心を解き放つ。
ストレス解消法というのとは違う。しかし、こういう写真を撮っているとき、わたしの胸の底で、 . . . 本文を読む
つぶやきでも速報したけれど、あとになって検索しやすいように、日記=Blogのほうにも、やや詳しく記録しておこう♪
完全週休二日にしたいのだけれど、なかなかそうは問屋がおろさない(^^;)
だけど、まあせめて隔週二日はとりたいと思って、昨日は休みをいれた。
目的の第一は、先日来たびたび遭遇はしているものの、まともな写真が撮れずにいたアカゲラの撮影だった。
この鳥をはじめて撮影したのは、1980年 . . . 本文を読む