Cutie birdというタイトルで、これまで撮影した野鳥の中から
「マイベスト」(本人がそう思っているだけ)のフォトを、25回程度連載させていただく。
わたしはスズメか、せいぜいハトくらいの、いかにも小鳥らしい小鳥が、いまでも大好き(^^♪
まずその第1回はこちら。
ジョウビタキ♀。
「このあと、どうなったの?」と考えたあなた、
想像して下さいませ(*^-^)
. . . 本文を読む
このシリーズは①から順に読んできた。
坂上康俊先生は東大卒、九州大学大学院教授。専攻は「奈良・平安時代史」だそうである。1955年生まれなので、わたしよりは若干お若い。
盛りだくさんな内容が非常にコンパクトにまとめられ、はちきれんばかりの充実の一冊となった。
本書の中に、ご自身の論文をたくさん引用されている。「奈良・平安時代史」研究では名を知られた先生なのであろうが、坂上さんの本は、わたしははじ . . . 本文を読む
猛暑にめげてしばらくお休みしていたら、どこもかしこも草だらけ。父が動けなくなったのでこっちの負担がふえた。
大量に散布するため、労力と費用がバカにならない(゚ペ)
今日は雨模様、その分涼しいな。そろそろ街撮りへいこうかと思案ちう♪
どのカメラを持ってどこへいくかがいつもながら悩ましい。
デジタルとフィルムの二刀流って、贅沢かな・・・そうだよなあ金もかかるし。
おんやあ、だれかレンズに映 . . . 本文を読む
「いかにも教科書的で退屈な本だなあ」
読み出しはそんな印象で、物足りなかった。通史的・・・いかにも通史的で、勇み足(主観的になりすぎ)を警戒しているのか、慎重で無難な書きぶりなのだ。
しかし、第三章「大化の改新」あたりからぐいぐいと引き込まれた。
《七世紀史はこの半世紀、日本古代史研究の「主戦場」であった。個性あふれる学説が林立し、論争が繰り広げられてきた》(本書196ページ)と吉川真司さん(京 . . . 本文を読む
女性求人サイトVANILLAと分譲住宅のKEIAI、どっちが目立つ?
強烈な赤・・・ショッキングレッド|;゚ロ゚|
狙ったというよりたまたま遭遇、たまたま。
右には牛丼のすき家があって、ここの看板も赤。
心理学的な意味があると思うけど、赤は視神経を刺激するのじゃ。 . . . 本文を読む
いま撮影したばかりの二台、これが蘇ったらうれしいなあ(;´д` )
左コシナ、右コニカ、名前まで似ている。
分解再調整に挑戦!! な〜んてね。
ま、やめておこう。分解したら、元には戻らないぜ。
それはわかっているので、オブジェとして愉しむにがぎるな(*^o^)タハ . . . 本文を読む
ジャンク籠のなかで280円の値札がついていたので、買ってきた。
99%ジャンク、電池の代替品がないので、プログラムAE専用機なのに、そのAEが作動しない(=_=)
なぜ99%かというと、外観がキレイだし、シャッターも動いているから(1/60のみメカニカル?)。
コニカC35のそっくりさんだと思って調べたら、OEM製品らしい。
38ミリF2.7レンズシャッター機。
へええ、コシナがこんなカメラ . . . 本文を読む
(移動中、たまたま10頭ばかりのチョウたちが吸蜜している場面に遭遇♪)
どこにでもいるチョウたちばかりだけど、少々まとめ撮りしたのでならべてみよう(^-^*)
さしてフォトジェニックというのでもないなあ。ほぼ図鑑写真じゃ。
朝早くにけっこう激しい通り雨があって、猛暑が少しゆるんだ、午前10時半ごろの出来事。
1)トップの一枚、ツマグロヒョウモン♂。
2)ヒメアカタテハ。雌雄はわた . . . 本文を読む
《六世紀に突如現れ、渡来人の先端技術により、天皇をも凌ぐ力を持った蘇我氏は、なぜ一夜で滅んだのか。天皇と豪族の関係から、東アジア情勢までをも視野に入れた新時代の考察。》
WebにあるBOOKデータベースでは、ごく簡略にこう紹介されている。
新時代の考察とはいうが、すでに14年あまり前に刊行され、資料的にはやや古くなっている部分があるやもしれない。
本書は「謎の大王 継体天皇」とならび、切れ味が鋭 . . . 本文を読む
キチョウの交尾、わたしにとってはキチョウな一枚(笑)。
最近こんなシーン見かけなくなったなあ、というか、わたしがフィールドをてくてく歩かなくなったのだ。
父がこの暑さで食が極端に細くなり、体力が弱ったので、点滴を打つため病院通い。
そこでキチョウを見かけ、このシーンを思い出したo・_・o . . . 本文を読む