裏町一号踏切の近くで見かけたポピー。折よく自転車がやってきた。
レンズはニッコール50ミリF1.4、絞りF2、至近距離から撮影し、背景はボカして、奥行き感を出してみた。
大抵のショットは、たった一枚シャッターを押すだけ。4Kフォトなんて、とんでもな~い(=_=)
タイトルをつけるなら「道端」としよう。街角の小景シリーズ(^^)/ . . . 本文を読む
ニコンF3で36枚撮りを一本撮りおえたので、スキャンUPした。
撮りおえるのに、何日もかかっている。
惜しみ惜しみ撮っているというわけでもないが、デジタルをバシバシ撮るのとは、やっぱりわけが違う。昔はこういうのが普通だったと思う、アマチュアの場合は。
いや行楽のお伴にカメラ一台・・・そして風光明媚な光景を背にして、記念の写真をパチリ! なんてね。
冒頭にかかげたのは足利で撮影した。この . . . 本文を読む
先日N湖近辺で撮影したヒゲナガハナノミの♂。
体調は10mmくらいだった。触覚が櫛の歯のように分かれているのが特徴。
♀の体は黒っぽく、触覚は鋸歯状なので、もっと地味である。
ハナノミの仲間は日本だけで170種もいるとか(^^)/ 幼虫は水中で生活するらしい。わたしには顔の前にアンテナがあるように見える。
こういう触覚で認識される世界とは、いったいどんなものなのだろう(?_?) . . . 本文を読む
昨日はチョウを撮りにN湖小湿原、その周辺へ出かけてきたけれど、気温低めだったせいか、まったくの完敗(T_T)
ツマキの雄が一頭だけ飛んでいたが、葉に止まってくれない。
やむをえず、スジグロシロチョウや、このベニシジミを。すでに定番と化しているので、やることは「なにと組み合わせるか」だけです♪
マクロレンズを装着すると、世界が違って見えてくる。
そこがおもしろ~い(^^)/ . . . 本文を読む
自宅の近くに見慣れない街路樹があったので、撮影後名前を調べてみたら「ナンジャモンジャの木」というのがヒットした。
え~(?_?)
さらに調べたら、別名「ヒトツバタゴ」という木の花らしい。まだ半信半疑だけれど、清潔感たっぷりの美しい街路樹だと思う。
歩道の風景を同時に写しこんでみた♪
街路樹といえば、イチョウの人気がさっぱり(=_=) 以前はよく見かけたけどなあ。
落葉の始末が大変だからだろうか . . . 本文を読む
さっき調べ、ハルジオンの花にやってきたフタホシヒラタアブ・・・と決めたがどんなものだろう(?_?)
ヒメジョオンではなくハルジオン、オオヒラタアブではなくフタホシヒラタアブ。
昆虫も植物も紛らわしい種がよくあるから、同定するのはそう簡単ではない・・・ま、わたしの場合はということだけれど(=_=)
野山に生きものたちの気配が漲ってきたぞ(^^)/ . . . 本文を読む
な〜んだ、またモンシロかと思って気にしなかった。というのも、農家の大敵モンシロの卵を午前中退治してきたばかり(=_=)
ところが葉に止まったところを見ると、なんとツマキチョウ(^^)/
ひゃあ、スプリングエフェメラル・・・こんなところで出会えるとは。名の由来となった雄をさがしたが見つからなかった。
年一化だが、身近にいても案外見過ごしているのだろう。 . . . 本文を読む
あるご夫婦がイタリアングレイハウンドを二頭ひきつれて藤を見にきていたので、撮影をお願いした。
工芸品みたいな、つやつやした素晴らしい毛並みにうっとり(^^)/
ところが、ペットショップで価格を調べたら、10~30万円もする。犬の寿命は10年くらいだから、貴族的な趣味かもねぇ(*_*)
わたしにはとても、とても手が出ない。一頭ではなく二頭というところに、こだわりを感じる。 . . . 本文を読む
「こんにちは(^^♪」とお声をかけたら、この美人さんたち日本人じゃなく、中国人。
わたしもまったく中国語は話せないけれど、気持ちは通じた。
藤がそろそろ見ごろを迎える。満開はゴールデンウィークのころかな。マンゴー味のソフトクリームを食べ、そのあと30分ばかりスナップを愉しんだ(^-^*)/
わたしの撮影も、いまがピークといっていいだろう。
暑さがきびしくなると、撮影意欲がガクッと落ちるから´Д . . . 本文を読む
仕事をサボってふらふらしていたら、放牧されているヤギたちと出会った。二度目だが。全部で10頭ほど。
柵はなく、自由に近づくことができる。
この2頭は生まれてどのくらいだろう(?_?) ふざけあって遊んでいる。小屋の中には生まれてまもない子ヤギ、臨月の母ヤギ・・・春は出産ラッシュの季節なのかもしれない♪
わたしが子どものころは、農家には家畜として、ヤギ、ヒツジ、ウシ、ブタなどさまざまな生き物が飼 . . . 本文を読む