一昨日こんな本を手に入れた。「スペイドという男」(稲葉明雄訳 創元推理文庫)。
何が嬉しいかというと、エラリー・クイーンの素晴らしい序文が付いていることですかな(ˊᗜˋ*) そうそう、エラリー・クイーンがいたなあ、ほぼ忘れていました。
右は以前からあったコンチネンタル・オプの短編集。あとはいつどこで読むかだにゃ。
何しろたくさんの本がスタンバイしているからね♬ . . . 本文を読む
おやおや、こんな棋戦があったとは知らなかった・・・と思ったら、2023年が大会初♬
プロゴルファーのシニア選手権にあたる大会。50代以上の現役棋士が全員参加したようだ。
う~む、なつかしのお名前がずらーりと。
https://www.youtube.com/watch?v=Ha4TJCVzofk
ときろで、いま八冠の藤井さんはスポンサー契約料等をふくめ2億円超といわれている↑
すごいなあ。
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■コナン・ドイル「四人の署名」深町眞理子訳(創元推理文庫 2011年刊)
おやおや、「緋色の研究」につづきまた復讐譚ですか、ドイルさん・・・といってみたくなった(*^。^*)タハハ
初期のドイルを確認したくて、再読のエンジンがかかった。
「緋色の研究」1887年
「四つの署名」(四人の署名)1890年
「シャーロック・ホームズの冒険」1892年 短編集)
テムズ川を、高速艇(当時の)で追いつ . . . 本文を読む
母屋側の庭に出てゆく通路にこんなヤツが(^^;
芝生の上の日向ぼっこかい、いやいやそうではないでしょう。。
生き残りのヤマトシジミがこのカマキリをかすめて、ひらひらと低空飛行。ヤマトくん、気をつけないと捉まって食べられてしまうぞ!
悪党面といえば、まっさきにカマキリさんを思い浮かべるよ。 . . . 本文を読む
■ロス・マクドナルド「動く標的」田口俊樹訳(創元推理文庫 2018年新訳)
シーンからシーンへ、じつに丹念に登場人物をトレースしている。語り手は言わずと知れたリュー・アーチャー、私立探偵である。この主人公の“眼”が、ほかの男や女に、見てくれに惑わされず、一定の距離をたもって非情に寄り添ってゆく。読者の先導役として、これ以上望むべくもない丁寧な語り手である。
まるで映画のような瞼に映える場面や . . . 本文を読む
おっと、驚愕の終盤力とはこのことだ!
とくにこの第4局。
深浦九段のようなプロ棋士が頭をひねり、考え込んでしまうのだから世話はない(゚o゚;
藤井聡太竜王名人の4連覇であっけなく幕を閉じた。
伊藤匠7段が一矢報いると期待していたが。
https://www.youtube.com/watch?v=RCld6DnKFNw
たいへん高度な詰将棋の世界が出現している♬
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(いずれも創元推理文庫版。文字はやや小さいが登場人物一覧がある)
■コナン・ドイル「緋色の研究」深町眞理子訳(創元推理文庫・新訳版 2010年刊)
本編は、よく知られているように、二部構成となっている。
第1部 元陸軍軍医、医学博士 ジョン・H・ワトソンによる回想録より
第2部 聖徒の国
第1部はこれまでくり返し読んできたので、だいたい頭に入っている。だけど、第2部は、以前読んだと . . . 本文を読む
うむむ、ゾーン30とな(´・ω・)? 交通標識か。
としたら、はじめて見るぞ、こんな標識は。うっかり者ですからねぇ。
たしかに7~80メートルほどいくと、道が狭くなる。
大型車に対する警告かな。 . . . 本文を読む
(新版・旧版表紙の違い。文字の大きさは同じ)
■「ミッドナイト・ブルー ロス・マクドナルド傑作集 」小鷹信光訳(創元推理文庫2013年復刊フェア。初版は1977年刊)
復刊フェアの一冊、本書「ミッドナイト・ブルー ロス・マクドナルド傑作集 」は、文字がいくらか大きくなったと思って買った。しかし、岩波の復刊フェアといっしょで、変わったのは表紙のみ。
それでもかろうじて老眼にも読めるレベ . . . 本文を読む
気がついたらいつのまにかウィスキー党。
普段は水割りでいただくが、そろそろお湯割りにしょうかなあ^ωヽ*
娘からもらったものや、バーボンがある。
世の中には男でも甘党という人がいる。
おいらは甘いものはチョコレート以外はまず食べないというか、食べられない。
最近はサントリーホワイトをツーフィンガーで♬
500ミリの缶ビールをいただいたあとでね、晩酌に。 . . . 本文を読む