いやあ驚き桃ノ木(´?ω?)
何だ、この鮮やかな赤いものは。
うちのすぐご近所、田植えがおわったばかりの水田を広く覆いつくしていた。
これほど鮮やかなのは見たことねえぞ! ・・・ということでNetで調べたらアカウキクサ。
な~んだ、見た目通りじゃねえか(´Д`;) トホホ
それにしてもお見事なレッド♪ . . . 本文を読む
■中条省平「カミュ伝」集英社インターナショナル新書(2021年刊)
しばらくアメリカ文学を読んできたけれど、少々疲れたので、BOOK OFFでお安く手に入れたこの伝記を読むことにした。
コロナウィルスがはやったため、だれからともなくカミュの「ペスト」が記憶の底から掘り出され、書店に平積みとなって、マンガなど関連本もふくめ、「ペスト」から教訓を引き出そうとする動きがマスコミなどを通じて流布された . . . 本文を読む
ありがとう、こういう場面が撮りたかったのです♪
何で“自分の子”だとわかるのだろう。
われわれ人間には、オス/メスはもちろん、親も子も区別がつかない。
匂いがするんだろうか(´?ω?)
餌は嘴で小さく噛み砕かれているようで内容はわからない。
・・・だ、だけど3羽いたのがどうも2羽に減っているようだ。ふむう。 . . . 本文を読む
給餌するその一瞬を撮影したかったのだけれど、まあこれでもいいか。
写真は餌をもらったそのあとの情景。
「もっと頂戴、頂戴!」とねだっている。
体が大きくなり、巣立ちのときが近いのだろう。
ゴルフ練習場横のフェンス。一羽だけではなく、こんなやんちゃが、たぶん3羽いる。
忙しいったらありゃしない(´Д`;) . . . 本文を読む
おもいがけない場所でツバメシジミ発見!
区画整理のため住処を追われてきたのだろう、ヤマトシジミと同じポイントにいた。
雨が降ったりやんだり。
もしかしたらこの草むらあたりにセキレイの営巣地があるかも・・・とのぞいてみたんだ(´・ω・)?
ヤマトシジミもニアミスを侵しそうなほど近くに。
翅をすりすりこすり合わせるのはこのシジミチョウの習性だけど、なぜこんな行動をするのかはわかっていない。翅をす . . . 本文を読む
どひゃーん驚いた!
ハクセキレイ(たぶん)の幼鳥が、クルマの窓枠に止まったよん(゚Д゚;)
窓を開けて本を読んでいたのだ。向こうもさぞビックリしただろう。
カメラに手をのばした瞬間、あわてて飛びすさった。
この一枚はフェンスまで飛んでいったあとのシーン。
母鳥が少し離れたところから心配そうにこっちを見ていた。 . . . 本文を読む
古いアルバムを眺めていたら、オンブバッタを見つけた。
メスは約42mm、それにひきかえオスは25㎜程度。昆虫は大抵はメスが大きいと相場が決まっている。
背中にオスをしょっているとは、手間が省けていいだろう。
この場合は何と二頭も。
「先着順に願います・・・かね?」とからかってみたくなる(^O^)
撮影は2013年。 . . . 本文を読む
気がついたとき
ぼくは地球のお客さんだった。
まわりにいるのはすべて先客。
生きものたちが押し合いへし合いしている
その真ん中あたりに生まれてきた。
ほんの数年に過ぎないとしても
先輩だらけだったあのころを思い出すのはむずかしい。
まわりじゅうがなにやら合唱しているようで
万物がオワンオワン反響していた
・・・ような気がする。
生きものたちはやるべきことをちゃんと心得ていてね。
行き先がわから . . . 本文を読む
■「ティファニーで朝食を」トルーマン・カポーティ(村上春樹訳 平成20年) 新潮文庫
高級娼婦と作家志望の青年のロマンチックコメディーというのが、一口にいって、この小説の内容である。
何しろ14歳で結婚し、本人がいうには、それから11人の男と性的関係を結んだ。お金をもらって体を高く売り、それによってかなり贅沢な生活をしている。
映画で主演した、清純派女優のオードリー・ヘプバーンに、皆さん騙され . . . 本文を読む
書店を歩いていたとき、「つげ義春流れ雲旅」のリメイク版を発見!!
そのまま買って帰った。
原本は1971年朝日ソノラマ刊´・ω・
1960年代~70年代前半にかけて、つげさんはじめ、北井一夫さん、大崎紀夫さんの三人が、田舎の秘湯をめぐって取材したものだ。
わたしには懐メロみたいなものじゃな。
なつかしさが噴きこぼれてきた。
巻末に放談会「流れ雲旅余聞」、鼎談「五十年目の『流れ雲』が新たに収録 . . . 本文を読む