昨日はお休み、午前中は父親のつきあい。
自宅でランチしてから、午後になって、
烏川べりI橋の公園へ出かけてみた。
メイン・ターゲットはカワセミさんだけれど、一周、二周しても、まったく姿がない。
シメ、ツグミ、セキレイ、カラス、トビ、モズなどを見かけた。
だけど、こういう鳥さんたちは、いい条件でないかぎり、シャッターは押さなくなっている。唯一「おっ!」と思って、クルマをとめてカメラのスイッチONに . . . 本文を読む
わーい、ミソサザイの全身像、はじめて撮れた(^_^)/~
かなりトリミングしたけど。
ヨーロッパでは、「鳥の王」と呼ばれることがある。小さいが美しい声で鳴く。
尾をピンと立てた独特なポーズがとても個性的だ。 . . . 本文を読む
春はだれにだってやってくる。
あの人にはくるけれど この人にはこない。
・・・なんてことはないだろう たぶんね。
異論を唱える人もいるかな。
友人Aとは もう2年以上話をしていない。
友人Bとはそれ以上長く。
みんな どうしているんだろう。
携帯のボタンをプッシュすれば きっとすぐにでも話せる。
だけど どういうわけか「話すことない」という気分に
すぐに支配されてしまう。
用事がないと 電話して . . . 本文を読む
ここに収められた写真が撮られたのは、1954年、55年のことである。
価値が高いのは、まだ開発の途上にあったはずのカラーフィルムを思い切りよく使った「パリ写真」だからだろうと、わたしは考えている。
フジフィルム株式会社のヒストリーを参照すると、
1958年
3月:映画用35mmフジカラーネガティブフィルム(タイプ8512)発売
6月:フジカラーネガティブフィルムによる最初の長編劇映画作品「楢山節 . . . 本文を読む
この副題を見ただけでは「え? なんの?」と質問したくなる人が大半だろう。
こういうことである。
《領土・民族・資源紛争、金融危機、テロ、感染症。これから確実にやってくる「サバイバルの時代」を生き抜くためのインテリジェンス》
オビに「2015年の世界が見えてくる!」という惹句が躍っている。
わたしは普段時事的なネタには、めったに触れない。新聞をろくすっぽ読まないし、論壇に対し、基本的に“無関心派” . . . 本文を読む
先日前橋のM公園でおもしろい光景をふたつ見た。
地面に下りて落葉を木の幹のようにつついているアカゲラ。
そして樹液をなめるメジロ。
イイ香りを放つロウバイにも、いろいろな野鳥がやってくる。
食べ物に乏しい、きびしい冬なのだろう。
首をなが~くして春を待っているのはにんげんだけじゃない。
. . . 本文を読む
ようやく合格ラインに入れてもイイような、
まずまずの写真が撮れたルリビくん♪
この個体は、背中のルリ色が、十分ではなく、メスのような毛がある。十分なルリ色になるまで、3年かかるという記事をどこかで読んだ。
まだ若い個体なのだろうか? . . . 本文を読む
ほんとうはなんといっていいのかわからないけれど
生きていくことに少し
疲れちまってさ。
なにもかも投げやりになっていた。
だれも叱ってくれる人はいなかった。
皆あきれ果てたというように
遠くからぼくの様子をうかがっていた。
それはひどくはずかしい記憶・・・のひとつ。
ぼくは単に傲慢な人間になりかけていたんだ。
それを戒めてくれたのは
えーと だれだったかしら。
空海?
そんなに偉い有名人じゃなか . . . 本文を読む
風邪をひきこみ、少々熱がでて、2日間寝込んでしまった。
大分ラクになったので、本日は出勤。
仕事デスクの上で、これを書いている。
風邪でダウンする寸前、近所の川辺をふらふらしていて、水鳥の仲間たちを少しだけ撮った。冬になると、近くの川へ、冬鳥たちがやってくる。
その大半はカモの類だが、これまで水鳥にはいたって関心が薄く、自信をもって答えられるのは、ハクチョウとカルガモくらい(^皿^)
さてト . . . 本文を読む
タイトルには野鳥loveと書いておいたけれど、じっさいのところは、ルリビタキに夢中という病にかかっている。
瑠璃三鳥というと、オオルリ、コルリ、ルリビタキということになる。コルリは山へ登らないと出会えないそうである。オオルリは夏鳥、4月の中旬にならないと、姿をあらわさない。
昨年春、数回お遇いしているが、残念なことに、証拠写真レベルの写真しか撮れていない。
ルリというのは、青いということである . . . 本文を読む