草のしとね。外出から帰ってきたらこんなところで寝ていた。
「居心地」のいい場所を、よく心得ている( ´ー`)ノ
一日中これといってやることがないから、退屈退屈。
ついさっきまで西日が射していて、ぬくもりが残っているのだ。
うしろはナンテンの木立。 . . . 本文を読む
某ウィルスのことで世間が騒がしいようだけど、酒類や腸内細菌、腐朽菌など普段何かとお世話になっているウィルスっていったい何だ!
と思って古書店で眼についた本を買ってきた。
1995年刊なので情報的にやや古いし、専門用語が多用され、ハードルが高いなあ、最後まで読めるだろうか(=_=)
文章もよくない。
初心者にわかりやすい入門書がないかしら。
ご存じだったらお教え下さい♪
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別名「13管楽器のためのセレナード」という。
さらにつけくわえるならセレナード第10番変ロ長調(K.361)のことである。
わたしが今季(昨年12月から現在まで)聴いてきた名曲の中の重要メニューだ。
愛聴盤は「サビーネ・マイヤー管楽器アンサンブル」による演奏。レコーディングされたのは1991年である。
セレナードで一番有名なのは、だれもが知っている「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。
モーツァ . . . 本文を読む
さっき撮影した2階パソコン部屋からの眺め。
予報通り、雪がさんさんと降っている。
左に妹たちの家2軒がならんでいるのが見える。この窓からは木の生えていない庭がけっこう広々。
この時期、この程度なら雪かきする必要はないだろう、やれやれ|*。Д`|┛ . . . 本文を読む
あまりに小さく目立たない花なので、つい見過ごしてしまうが、今年は例年になく豊作♪
さがすまでもなく、あちらにもこちらにも。物心ついたころから、見慣れた春の野辺なのだ。
スミレはノジスミレだろう。
たまにTVの前に坐ると、人間の愚かしさばかりクローズアップされてくるけど、そんなことどーだって
いいじゃない・・・とこの子たちがつげている(^^)/
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クラシックに関心がない方にとってはどーでもいいことだろうが、昨日、小澤さんのこの3枚を手に入れた♪
「奇蹟のニューヨークライヴ」ブラームスの第1番は、途中涙がにじんで仕方なかった。
ライヴなので幽かにアンサンブルの乱れはあるものの、この曲がこんなに悲しく胸に迫ってくるとは(=_=)
カーネギー・ホールの聴衆は、お義理ではなく心から温かい拍手を送っている。
ほかはプロコフィエフの「Symphon . . . 本文を読む
CDを物色しにいった帰り、回り道をしてみたら、こんな風変わりな水仙を発見!
えらく明るい白萩屋敷(平岩弓枝)ならぬ水仙屋敷、お庭にも沿道にも、いろんな水仙が咲き乱れ、見頃を迎えていた(^^)/
なんていう種類かご存じですか?
ふーむ、あとで調べてみようっと。 . . . 本文を読む
(たまたま手に入れた小澤さんのチャイコフスキー。背景はわが家の玄関ドア)
「ブラボーOZAWA! ブラボーチャイコフスキー!」
もし、この場にいたら、わたしも興奮してそう叫んだに違いない。それほどの出来映えだと思い、聴きながらしばし胸を衝かれた。
この数ヶ月、毎日CDを聴いているが、これほどの感動はそうめったにやってこない、残念ながら。
そのディスクとは・・・、
■チャイコフスキー . . . 本文を読む
ふんふん、そうだったか! ロシア音楽というカテゴリーがあったのだ。
フランス音楽はどうも合わないと思っていた、つかみ所がなくてね|*。Д`|┛
亀山郁夫さんのおかげで目覚めそう・・・。亀山さんオーバートークなのが好きではなかったし、チャイコフスキーも感傷的すぎて喰わず嫌いだった。
し、しか~し・・・。 . . . 本文を読む
今日も6時間ほど音楽漬け、ショスターコーヴィチやマーラーを聴いていた。途中お昼寝したけど( ´ー`)タハハ
そのあとでモーツァルトのピアノソナタをギーゼキングで。いやはや、感動いたしました、です。17番変ロ長調(K570)って、こんな音楽だったのね。
モーツァルトが最後に書いたソナタ、いままでわからなかったのが不思議なくらい、すばらしい気品と優雅さ、とてもシンプルなのに。
聴く者をやさしく包み . . . 本文を読む