(上信電鉄高崎操車場。許可を得て撮影)
「ロモネガ」はわたしの造語だけど、要するにロモのネガカラーの意味。
というのも、昨日仕上がってきたロモのネガカラー(ISO100タイプ)をディスプレイ上で眺めながら、ふぅうと考え込んでしまったのである。
いやはや、すばらしいのイチゴ・・・いや一語に尽きる、といってしまっては、話はそこでおわる(^o^)
だけど、ほかに表現のことばはないものか!?
そこ . . . 本文を読む
秋の気配が、日増しに濃くなっていく。
9月も残りわずか・・・。
わたしは田舎暮しなので、色づいた柿の実やザクロ、こうべをたれた稲穂の波を眺めながら、季節の移ろいを実感している。
この秋は夏につづき、ほぼ読書に明け暮れてはいるけど。たまっていく本を、少しでも消化しないと(^^;)
写真は数日前の夕景。
螺旋状雲がとても印象的だった。
遠くに小さく見える独立峰は浅間山。 . . . 本文を読む
昨日はニコンNewFM2&45ミリF2.8のコンビをもって、久しぶりに“街撮り”。
何ヶ月ぶりだろう。在庫のロモ・ネガカラーを使いたくてうずうずしていたからね♪
そしてお見かけしたチロリアンランプ(アブチロン)。
とても特徴ある、エレガントかつ可愛らしい花ですよね。
FM2でも絞りを開けて撮影している。
背景をどう処理するべきか・・・に多少は配慮する。これはうまくいった方かしら(^-^)
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塩野さんは、きっとわたしのために「ローマ人の物語」全15巻(新潮文庫なら43冊)を書いてくれたのだ!(^^)!
読者にそう思わせたら、著者の勝利。これ以上の褒めことばを、いまは思いつかない。
数巻だけ読むつもりでいたが、結局すべて読み返すことになるだろう。
これらを男性ではなく女性が書いたのだ。
《タキトゥスには、誇り高い人間とはどういうものかがわかっていない》(文庫版第17巻212ページ) . . . 本文を読む
フジの記録用フィルム(24枚撮り)が1本残っていた。
ロモのネガカラーほど個性的な味わいには欠けるけれど、こういう画像を眺めていると、ノスタルジーをかきたてられる♪
「食事処 丸登」の看板と、その向こうに咲いたフヨウ(芙蓉)の花。
わたしには昭和エレジーが幽かに聞こえてくる。
ニコンF3/T&50ミリF1.4の描写。
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とても眼を惹く、このぽってりと赤い花は何だろう(?_?)
・・・と思って調べてみたら、どうやらルコウソウというヒルガオ科の花のようだ。マルバルコウソウならよく道端で見かける(*^-^)
それとは微妙に違う。
アマガエルを探しているとき、近所の野菜畑で発見。
7人の小人もいたけど撮影しそこねた(^○^)/タハハ . . . 本文を読む
(このシリーズの中では最近一番のお気に入り♪)
しだいに昼が短く、夜が長くなっていく。
天候不順に悩まされどーしだった夏が終わり、秋がそっと跫音をしのばせるようにやってくる。
わたし的には「夜への階段」というシリーズが、だいたい帰宅時間にあわせるように撮っている写真群・・・ということになる。
新しい夜へ、つまりはじまったばかりの夜への、ささやかなshort trip o・_・o
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う~ん眠い・・・いささか寝不足じゃ´Д゜
なぜかというと、昨夜遅くまで「パクス・ロマーナ」を読みふけっていたから。
このおもしろさは別次元♪
途中でやめられなくなった。現在文庫の「下」(第16巻)にさしかかっている。かつても読んでいるが、今回のほうがおもしろいのはなぜだろう?
わたしが年をとったからか。
この主人公アウグストゥスは、稀代の「政治的人間」である。おのれにも、身内(肉親)にも、 . . . 本文を読む
物件調査その他の用事で、あちこち立ち寄って回り道。
するとこんな光景が眼に飛び込んできた(*^o^*
アマチュアの大道芸人というより、プロのマジシャンに見えた。
信号待ちで、すかさず4-5カット!
ありがとうございます。
食欲の秋、スポーツの秋、催し物の秋・・・そして撮影の秋、はじまりはじまり~(^^♪ . . . 本文を読む
いよいよラスト♪
風味絶佳2の(10)はこれをセレクトする。
サボテンの花が、見頃を迎えていたのだ。
鉢の水色、サボテンのみどり、花の色・・・それらをどう表現してくれるのか、期待をこめてエイヤッと撮影したらこうなった!(^^)!
いささかアンダー気味だけど、これはこれでイイとした一枚(^^)/
後ろにあるメニュー看板が、渋い脇役をつとめてくれた。
お値段、少し高め・・・じゃないの(笑)。 . . . 本文を読む