内田光子というより世界のMituko Uchidaだとは承知していたけど、感情移入が激しすぎ(=_=)
しか~し聴き返しているうちいくらか馴染んできた。なくてはならないシューベルトのすばらしい二組の「即興曲」、ブレンデルとはちがうピアニストだと痛感、いやはや!
とても内面的だし、屈折率が大きいのだ。
https://www.universal-music.co.jp/mitsuko-uch . . . 本文を読む
「あたしやこのまま死なないと思います 半永久的に」
と話していた百歳の老婆が
それから半年もたたないあいだに死んだ。
本人には死んだことはわからないから
まだ生きているといってもいいのだ。
白骨だか白い雲だか丸木船だかに なってしまっただけ。
老婆の魂・・・のようなものが見えない世界を旅している。
おいらにもそうなるときがくる。
大空をゆらゆら航海する丸木船のうえで
時空を旅し 太陽系をひとま . . . 本文を読む
昨日午後遅く、水田に舞い降りているカラスの群れを見かけた。
集団で行動する、付近にこの倍ほどのカラスがいた(^^;)
ゴミ置き場を漁ったり、他の小さな野鳥を襲ったり、悪いことをする。猛禽類とてこのカラスどもの集団戦法にはかなわない。
空中戦に敗れ疵ついて飛べなくなった鷹を助けたことがあった、6-7年前の出来事だけど。
野鳥の保護施設があるのだ、群馬にも♪ . . . 本文を読む
(いまから20年ほど前、このCDとめぐり逢った。DECCA モノラール録音)
先日取り上げたバックハウスについて、もう少し書いておく気になった。
なぜかというと、この人の演奏をよく聴くからである。
■ウィルヘルム・バックハウス(1884~1969年)ドイツ、ライプツィヒ生まれ、1946年スイスに帰化。
生涯一ピアノ弾き。
短期間教職についたことはあるが、それ以外、自伝、音楽論のよう . . . 本文を読む
(一週間ほど前に手に入れた内田光子のベートーヴェン最後のピアノ・ソナタ、輸入盤)
ベートーヴェンのピアノ・ソナタは、わたしにとってなくてはならない音楽である。全部で32曲つくっているが、どれも他の作曲家を寄せ付けない、建築物のような、圧倒的な音楽のモニュメント♪
12月後半ころから、ブルックナー、モーツァルトにはじまって浴びるようにクラシックを聴いている。
例年なら野鳥を撮りに、防寒着を . . . 本文を読む
雪から雨へ。軒下へ洗濯物を干しにいったら、トラクターの運転席で寝ていたケンタを発見(^-^*)
夜遊び好きなおまえさんでも、今日は寒いかね。
屋外はビチョビチョ、どこもかしこも。
両親がデイサービスに出かけたため、母屋に入れないのだ。
「よし開けてやろう、餌をやるからおいで♪」 . . . 本文を読む
皆さん日頃どんなカップを愛用していますか(?_?)
わたしはこれ、BOOK OFFプラスで見かけ、瞬時に一目惚れ。
コーヒーやウーロン茶、野菜ジュース、何でもこれで飲んでいます(^ー゚)ノ
描かれているのはパリの街角。レモンイエローのクルマとcafé、奥にシャゼリゼの街並み。
輸入物だと思います♪
要するに街角スナップ風のリアルな水彩画。
こんなシーンが写真で撮れたら有頂天になるかもねえ。 . . . 本文を読む
久しぶりにドラマチックな夕景に遭遇!
買い物帰りだったので、急ぎ脇道へそれて停車し、腰にあるRX100M3を構えた。
いまどきのカメラはシャッター押すだけで、あとは画像エンジンにお任せ(=_=)
それでイイんだけど、あっけなくてつまらいともいえるなあ . . . 本文を読む
BOOK OFFを2カ所回って、クラシックCDをしこたま仕入れ、帰途国道を走っていたら、 西日に照らされた古めかしい看板発見。
「おっ、イイネ! こんな看板探していたんだ、何となくね」
設置されてから何年になるのだろう?
文字が消えかけている(^ー^)ノ
仮に35年と仮定してもおいらよりずっとお若い。 . . . 本文を読む
観音様のお堂入口にあったオブジェ、木漏れ日がキレイだった。
子育て観音なので、内部も華やか(^^)/~~~
それにしても何でパンダなんだろう、フフフッ。
機材はキヤノン6DM2&40ミリF2.8STM。
この組合わせで、大抵のものを撮っている。 . . . 本文を読む