街角花壇(4)はこれをUP!
右にある濃紫の花はたしかスオウ。
バラやその他の花が小庭を彩っていて、とてもキレイだった(^^♪
しかも自転車が2台止まっている。・・・というわけで、近々「街角自転車」というシリーズに、新たに取りかかることにした。
ほかに「街角看板」シリーズも計画中。
これらは「郷土遊覧記」というアルバムの過去ログから拾いだしている。
よろしかったら、しばしおつきあいのほどお願 . . . 本文を読む
ドアと窓(10)は「けんこうサロンなでぃ」。
この建物はW=6mほどの農業用水に面している。しかし、その用水は暗渠である。
水車のように見える不可解な錆びたオブジェは何だ(?_?)
掛け時計の時刻はほぼ正確だった。
商売というより、趣味の店といっていってイイ風情。
ここには見えないけど、アヒルが一羽うろうろしていた(-_-)
わたしの推測では、ここはかつて木工所であったのではないか・・・写 . . . 本文を読む
街角花壇(3)は、リコーのCX6、クロスプロセスというアートフィルターを使って撮った、この一枚。
撮影地は前橋。
螺旋階段がポイントかな?
そこにバラが絡みついて咲き誇っている。
階段下の物入れが、濃いブルーでペイントされているのが味わいを添える。
建物の外壁は好きなモルタル。
風雨が時間の経過を刻み、だんだんと風情がます♪ . . . 本文を読む
ドアと窓(9)はコチラ♪
この奇妙な施設は、工場街ではなく、田んぼの真ん中にあった。何の工場だったかわからないが、おそらくは変電設備の残骸・・・だと思われる(~o~)
有刺鉄線を張り巡らしてあるにもかかわらず、窓はガラスが割られている。心ないいたずらをする者がいるのだ。
風化する情景、人びとのい・と・な・み・・・。 . . . 本文を読む
ドアと窓(8)は、以前取り上げたことがある、この一枚o・_・o
画家が作意たっぷりに描いたstíll lífe(静物画)のように見える。
犬やミッキーマウスの置物と花器。のっぺりしたブロック製の外壁とは、著しい対照をしめす。
これはどこの窓だろう?
トイレのように見えなくはないけど・・・はて? . . . 本文を読む
「街角花壇」の(2)はこの写真をUPしよう。
歩道と建物のわずかな隙間に生えていた。初夏から繁茂しはじめ、ほっておくと、枯れた種が「ひっつき虫」になり、退治するのが厄介な雑草(^^;)
だけど、こういうキャンバスの背景で眺めると、なかなか風情がある。
背景はモルタルの外壁。葉が一部分色づいている。
名前はアメリカセンダングサという帰化植物で、俗称ひっつき虫。
管理を引受けたばかりのアパート . . . 本文を読む
ドアと窓シリーズと並行し、「街角花壇」シリーズをはじめることにしたので、よかったらおつきあい下さいませm(_ _)m
ほかにも違った意中のキーワードがあるので、徐々にUPしていく。
計画としては1シリーズ10回を予定。「拾い」ではなく、すべてわたしが撮影している。
街角花壇といっても、街撮りしながらわたしが出会った、フォトジェニックな植物たち・・・というほどの意味。第1回は、このツルバラ。
電 . . . 本文を読む
ドアと窓(7)はこちらの一枚をpic-upしてみよう。
6×6判だから、機材はローライかヤシカ&フィルム♪
元々一戸だった建物を、増改築し、二戸として使用している。黄色とオレンジの日除けテント~赤い額縁のある窓~そして「愛靴の店コグレ」・・・というふうに視線が移動したのではないかと思う。あるいはその逆だったか(?_?)
「愛靴」ということばに引っかかる。日本語の用例として、やや強引な使用例 . . . 本文を読む
ドアと窓シリーズ(6)は、この画像をあげておこう。
モノクロではなく、カラーです(^^;)
人が住んでいる気配はなかったけど、廃屋というほどひどくなかった。ドアはすでに開けしめできない。
「世界人類が平和でありますように」という標識はだれが設置したのだろう?
すがれた文字を視るとかつてはベニヤ板を扱っていた店だということがわかる。下町には主に職人さんたちが利用する、小規模な建材店が多数存在 . . . 本文を読む
昨日は仕事ヒマだったから、河川敷のプロムナードを歩きながら、草むら観察をやってみた。
天候は曇り。だけど、かえって蒸し暑かった。
そのとき視たアズチグモ♀の狩り(^^;)
保護色(・・・といえるかどうか?)で花に同化し、ハエ、アブ、小型のチョウなどをつかまえて食べる。
黄色、白、黄緑と、微妙に色を変化させる。
サングラスをかけているような眼域がなんだかとても愛嬌がある。日本にいるカニグモの仲間 . . . 本文を読む