記憶に残る一枚(60)はこちら♪
路上スナップが撮りたくて東京へ出かけた。
これはアメ横で写した。すれ違いの一瞬、ノーファインダー。あいにくピントは後ろに逃げてしまったが、ことばにならない微妙な表情・しぐさをとらえた。
路上スナップ、わたしのお気に入りの一枚である(^^)/
撮影は2011年8月24日、アメ横、カメラはリコーCX4。 . . . 本文を読む
記憶に残る一枚(59)はコレをあげよう。
左はヤシカマット124Gを構えるAさん(於横浜美術館)、右はライカM3を構えるわたし(於会社の洗面室)。
写っているのは1990年代はじめ。いまのわたしの原点となるような一枚で写真集に収録してあるものを2011年5月に撮影した。
彼もわたしも若かった。
年下だが写真専門学校を出て、スタジオ勤務などの経験があるAさんからはいろいろなことを学んだ。
集団「は . . . 本文を読む
毎年この時期ともなると、ピラカンサのこってりした赤が眼に沁みる。
まれにヒヨドリがこの実を啄みにくるので探してみたが見つからなかった。
鳥たちがよろこんで群がり寄ってくるような味じゃないのかな(?_?) 密集感がすごいし、秋らしい彩りが運転中のわたしを時折不意打ちする♪
ピラカンサ・・・この名を覚えておかないと。覚えたつもりで、とっさに出てこないことが最近ふえた。年のせいだろうけれど。 . . . 本文を読む
これから一泊、お休みタイムに入ろうという、わが家のオス猫テンちゃん☆
このところ朝晩の冷え込みがややきびくなっている。そろそろ寝ようか・・・と思っていると、玄関の外でにゃ~、にゃ~。
「今夜泊めて」と訴えているのだ♪
猫は基本的に夜行性なので、夜間は屋外ですごすことが多いけれど。
「仕方ねえなあ、うん、入りな」
「しめしめ」なんていうひとときなのであります♪ . . . 本文を読む
わたしが近ごろ下着がわりに着ているTシャツ。
息子のものだったけど、わたしが奪ってしまった(^-^**)
だってANTIQUE CLUB&TOY'Sですよ、見たとたん眼が♡
普段はじいさん臭い白のアンダーだけど、Tシャツも数枚もっている♪
すいません、つまらないネタで(苦笑)。 . . . 本文を読む
昨年まではほぼ毎月「日本カメラ」「アサヒカメラ」を買って読んでいた。
定期購読していたわけではなくて、なんとなく。だから「アサヒカメラ」のヌード特集号は買わない。つまらないから、買う気にはなれないのだ(^皿^)
これはただのセクシー、キレイなだけの裸じゃないよ~アートだよ~というのが、なんというか、ウザいといったらいいのか?
そして今年の春あたりから、カメラ雑誌をぱったり買わなくなった。
毎年同 . . . 本文を読む
記憶に残る一枚(58)は、アンティック・カフェのプレートを撮ったコレをあげよう♪
「わが町高崎」をどう撮るか試行錯誤していたころのもの。19世紀的なデザインが眼に入ったので、ちょっとリリカルに夕暮れの街を、背景にあしらってパチリ!
撮影は2010年11月17日。
あれから5年もたったとは信じられない。時間と競争したって勝てっこないのは、わかっているけれど。
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<鏡に向かってライカD�のシャッターを押すマイヤー>
映画「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」が日本でもロードショウ公開される。これに刺激をうけて、静かなマイヤー・ブームとでも呼びたい現象が起こっている。
ストリートフォトグラファーの存在が、こういう形で脚光を浴びることなど、めったにあることではない。
「彼女がもっとはやく自分の写真を公表していたら、20世紀の写真史は変わっていただろう . . . 本文を読む
長い間お蔵入りになっていた初代コニカヘキサー。
わたしはAFライカのつもりで、90年代の一時期によくストリートスナップなどに使用した。
合焦スピードが、当時としてはとても俊敏で重宝した。
はじめの一台は落下させたり、外装の擦れがひどかったりで父に渡して買い直した。欠点といえばレンズが35ミリF2なのに、SSが1/250までしかないこと。
いただきもののベルビア50があるうちに、試写してみよう。
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ウラギンシジミの♂
一見標本のように見えるけど、そうではなく、わが家の犬走りの上に舞い降りていた。朝晩の冷え込みのせいで、飛び立つことができないのだ。
翅を開き、体をあたためている♪
陽が昇って、温かくなってからなってから、ふたたびのぞきにいった。
そうしたら、案の定姿を消していた♪ . . . 本文を読む