わが家の裏手、ケンタの視線の先にはスズメがいます。
なぜこんな木材の隙間にスズメがいるのか(?_?)
ちょっと想像をめぐらしたんですが、わかりません。
ものすごい剣幕で鳴き騒いでいるため、ケンタも手出しをためらっています。
だけどむろん興味津々。
タハハ、このあとどーなったんだろう(。・o・。)ノ . . . 本文を読む
わが家の家猫、ケンタが誕生しておよそ1年となる。
もらわれてきたのは2018年12月。
甥っ子が父の依頼で、知人からもらってきた。
トップに置いたのが最初のカットで12月17日の日付がある。
数日は怖がって家具の隅っこや置き炬燵の奥に突っこまって、ニャアニャアと母猫を呼んでいた。
さらに数日後。
こんなに小さかったのだにゃ~( ´ー`)ハハ
目脂がひどく、目の周りが汚れている。
わが家 . . . 本文を読む
■山本博文「島津義弘の賭け」(中公文庫2001年刊 原本1997年読売新聞社刊)レビュー
最初にBOOKデータベースの内容紹介を引用しておこう。
《関ケ原合戦で歴史に名を残す退却劇を演じた島津義弘の生涯を中心に、九州の雄島津家をめぐる波乱の物語を、国宝級の『島津家文書』を始めとする膨大な史料をもとに描き出す。会話ひとつひとつまでが史料的裏付けを持つ、小説を超えた歴史ノンフィクション。》
「 . . . 本文を読む
新刊書を物色中、このBLUE BACKSを衝動買い(^^;)
おもしろかったので一気読みした。
地学・地球物理学ファンにはおすすめ。エキサイティングな内容となっている。
だけど、叙述にくり返しがあまりに多いぞ。膨らませるだけ膨らませたパン・・・みたいだけど、その代わり読みやすいこと請け合い(^○^)/
そうかフォッサマグナというのは、いまだ大きな謎なんだなあ。
プレートテクトニクス理論も、詳 . . . 本文を読む
「なにっ、また50ミリレンズか!? いったい何本もっているんだ50ミリ」
「へ、へ~い」
「いくらだ」
「480円、カビ、クモリなし。グリス抜けもなし」
「ジャンク価格だな、安けりゃいいのか(ノ_-)」
「こんなもんでしょう。キヤノンのFDレンズ、F2でっせ。よほどの変人じゃないと、こんなの欲しがらない。
最短撮影距離60cmは納得できねえっすけど」
「うーむ、たしかに」ドテ . . . 本文を読む
さすらってきた歳月を子どものオモチャかガラス器のように砕いて
そこから何を取り出そうとするのか。
だって衰えていく方にぼくたちの未来があるのに。
競歩しながらどこへ
どこへ向かおうとするのか この国は。
失われたニシンやクジラ
すすり泣いている海や川。
よじれた記憶が旗のように
ハタハタ ハタハタとはためいている 虚空で。
衰えていく方にぼくたちの未来がある。
未来は災厄となってこの脆弱な国土 . . . 本文を読む
最後の一線を越えてしまったな
もう元へは戻れないだろう。
雲を衝く あんなに高い空の上に住んで
いいことが何かあるんだろうか?
恐るべき高層マンション
わたしは老朽化したときの修理や建替えを考え
地震 台風その他の災害を心配し
犯罪の標的となることを憂慮する。
だって 足が宙に浮いた生活をするわけだ。
鳥もいないし昆虫もいない 非人間的な人工空間。
電力の安定供給を前提にしている
毀れやすい . . . 本文を読む
昭和天皇の存在を理解しようとしたら、明治天皇から再検証しないとダメだ、とかんがえて、本書「明治天皇の大日本帝国」を手に取った。
未整理の草稿をそのまま読まされているような、やや雑駁な記述が目につく。はじめは読むのを中止するか、☆☆☆にしておこうと思ったくらい(=_=)
文学的センスがないのだろう、てにをはのおかしなところが時折ある。
しかし、全体としては労作との印象が強く、雑駁な記述にみえたとこ . . . 本文を読む
信号待ちでふと目にしたバイカー♪
まず自分が愉しむ、それから周囲の人たちを愉しませる。
秋スタイルだな、おしゃれの王道をいっているo・_・o
飾りが多すぎという声が聞こえてきそうだけどね、バイク野郎からは。
ありがとう、いただきました・・・ソニーRX100M3(*゚v`)ノ . . . 本文を読む
まあまあ まあよく生まれてきたね。
生まれてきたものだ
こんな変哲もない怠け者のじいちゃんの初孫として。
なでしこよ
なでしこ!
それがきみのハンドルネーム。
たったいま きみの祖父がそう決めた。
この世へようこそ
ようこそこの世へ。
日本は外から見えるより狭くて雨ばかり
しかも厄介事だらけだよ あきれるくらいに。
前途多難かもしれないが
たくましく生き抜いて欲しいと願う
こころの底から願う . . . 本文を読む