先日秩父盆地をカメラ散歩したとき、ローライフレックス3.5Fで2本(ブローニー120)撮影したが、それの現像、フィルムスキャンが完了した(^_^)/~
組写真とは何かという話をすると長くなるから、それはgoogle検索やカメラ雑誌にゆずって本題に入る。
厳密な意味で組写真になっているかどうか、自信はまったくない。つまりそれは、このページを見て下さる方の判断にお任せしよう・・・ということ*´∀`) . . . 本文を読む
このあいだNHKラジオを聴いていたら、アリの専門家が登場し、アリについて語っていた。
http://arinko-spot.com/
もしかして、ここ「ありんこすぽっと」のオーナー?
わが国唯一のアリの専門店だといっていた。
アリやアリの飼育器、餌などを商品としてあつかっている。超レアなご商売なので、ラジオ・インタビューをとても興味深く拝聴したが、運転中に聴いたためか、もう大部分忘れてしまった . . . 本文を読む
昆虫写真からは卒業したわけではない。
野鳥もそうだけれど、またきっかけがあれば、いつでも戻って、その世界にたっぷりと浸ってみたいという思いがある。
昆虫はとくに、だれに遠慮もいらず、そのへんの道端で気ままに撮影できるのがいい。
仕事中、空き時間を使って、ふらりとフィールドへ_(._.)_ そして観察しつつ、パチリ! とやるのだ。
気がつくと、利根川河川敷のけっこうな距離を歩いていたりする。
ト . . . 本文を読む
日本語で大の男が「メタリック・ブルーの妖精たち」と書くのは、なにやら気恥ずかしい。
しかし英語ならなんてことない。意味はともかく、ニュアンスまではつかめないせいだろうな、きっと'`,、('∀`)
なにを指してそういうかというと、シジミチョウの鱗粉のこと。
古くからのマイミクさんはご存知だとおもうけれど、かつてわたしはチョウの写真、甲虫の写真ばかり撮っていた。
希少種、美麗種にはことのほか弱く、お . . . 本文を読む
・・・いや、とても旅といえるほどのシロモノではない(^^;) 正直いって。
関越道にのって、花園I.C.で下り、旧街道をえっちらおっちら秩父まで。
たったそれだけの日帰りShort trip。
数年前から都バスを乗り継いだり、はとバスでスローな旅を愉しんだりする人がふえているそうだけれど、わたしは愛車日産NOTEで、気ままに出かける。
暑かったのでソフトクリームを食べ、少々お歳をめした看板娘(失 . . . 本文を読む
昨日につづいて、今日もアジサイの径(こみち)を歩いてきた、二時間近く。
かつて「書を捨てよ、町へ出よう」と書いた詩人がいた。
そうだな、書にばかりしがみついていると、どんどん観念的になっていく。
書の世界から、自分を解き放て!
頭の中を真っ白にし、見えないものを捨て、見えるものだけを信じよう。
・・・と思いながら、わたしは写真にこだわってきたような気がする。
だれもが、必ず壁にぶち当たる。一回だ . . . 本文を読む
このところ、日替わりで天候が目まぐるしく変化している。
昨夕は激しい雷雨があり、立ち寄った病院で、しばらく足止め。
わが家のご近所ではあちらでもこちらでも麦刈りがすすんでいる。
アジサイが好きな人が多いとみえて、アジサイはいたるところに咲いているけれど、すでに盛りはすぎ、やつれた花が目立ってきた。
「あそこにもある、ここにもあるぞ」
見ることはできても、クルマを止めて、撮影する・・・ところまでは . . . 本文を読む
夕べ酔っぱらってはやばやと寝てしまい
使いふるした歯ブラシのようなベンチから
卵の夢の中でしっぽを振る犬
卵の石の刑罰
卵の恋の顛末をのぞき見ていた。
そこはありえないことと
ありうることのせめぎあいの渚。
索漠とした人生のはずれみたい風景だった。
卵はころがる。
卵は割られてスクランブルエッグになる。
いくら歎いても けっして元にはもどれない。
それが卵の宿命だから。
卵はころがって
デスクの . . . 本文を読む
Wカップの緒戦、日本はいいところなく敗退してしまい、サッカーファンはがっかりだろう。
わたしは仕事なので、ラジオで応援していた。
野球やバレーボールはともかく、わたしはサッカーにはいたって関心がうすい*´∀`)ノ日本の代表選手も監督も知らないくらいだし。
とはいえ、オリンピックとかWカップとか、国際的な大試合は、ナショナリズムを刺激されるから、チャンスがあれば観戦する。
病院へ立ち寄ってから出勤 . . . 本文を読む
家族に病人が出たため、バタバタしてしまって、しばらく日記のアップを怠けていた。
それだけの時間がないとは、物理的にはいえないのだけれど、書きたいという気分からは、ちょっと遠かった(´д`;;
わずかな時間のスキがあれば、カメラを持ち出し、ぽつりぽつりと撮っていたので、テントウムシやアジサイのフォトをいくつか日記・blogという形でアップしておこう。
トップの一枚は、ご馳走を前にしているナミテン . . . 本文を読む