アルバム「ネコの散歩道」は、そのへんで出会うネコ写真を集めたもので、いつのまにかPart5になっている。つまりネコ写真だけで、400枚を超えているということだ。わが家に雄ネコテンちゃんがやってきてから撮りはじめた。テンちゃんばかりでなく、妹の家が飼っている雌ネコキャンディの写真もある。このアルバムばかりでなく、カメラ散歩の途中ネコと出会うと、ついパチリ! 迷いネコもわが家にやってくる。
まともな写真、まともそうな写真だけを「ネコの散歩道」や、その日編集した別タイトルのアルバムにアップしてある。
. . . 本文を読む
岡山太郎さんは、独自の存在感をしめす写真つながりのマイミクさんである。リアル友ではなく、mixiだけのつながりなので、わたしが知っている岡山さんは、その全体像のほんの一部分。
だから岡山さんについて語ろうとするのは、たとえば2LDKのアパートがあったとして、その住居の全体を、玄関にあるたった一つの鍵穴か、せいぜい小さな窓からのぞいて、想像してみる・・・というのに等しい。そのことをはじめにお断りしておこう。岡山さんは、風景や花の美しくデリケートな写真の撮り手で、そういったお仲間の中でも、群を抜くセンスと、情熱の持ち主。
. . . 本文を読む
<5人目はわたし>仕事で出かけたついでに、前橋市の中心街を1時間あまり歩いて、街撮りを愉しんだのでアップしておこう。ようやく天候が安定し、本日はいいお天気。前橋中心街はほぼ歩きつくしているはずだが、出かけていくたびに、新しい発見がある。前橋にかぎらず、どの町だって、丹念な観察をつづければ、知りつくすことなどあり得ないということがわかるだろう。季節や時間による違い。天候による違い。どちらの方向に向かって歩くのかによって見えてくるものの違い。 . . . 本文を読む
スナックの入り口にいた二匹の猫さん。カッコいいなあ。大事にされてるね。
ことばで説明する必要はないな。この写真を見ていただけば、猫好きにはわかるはず(^-^*)/
シャッターチャ~~~ンス!!
. . . 本文を読む
この数日、日記(blog)を書くのをサボっていた。毎日はアップできないにしても、週に5件はアップしたいという願望のようなものがある。年間52週と仮定すると年に260件。mixi歴、goo歴が来年1月で満6年となるから、そういった日記(blog)を、おおよそ1400件書いてきたことになる。
なんだか少し熱が冷めたかな? でもないか・・・。10月の23日(水)は、わが家の籾摺りでほぼ一日がつぶれた。だらだらした仕事のはずが、かなり体力を消耗。若いころは一晩寝て起きればシャキッ!となったけれど、このところ疲れが尾をひくようになっている~~ヽ
. . . 本文を読む
ピンクやイエローのミニスカートをはいた女の子が数人かたまってコンビニから出てくるのとすれ違った。「あれれ いますれ違ったのはアヒルかな? アヒルの群れみたいだったが」
ぼくは買ったばかりのお弁当を手にちょっとそちらを振り返ってから自分のクルマへともどる。
空は晴れていて 風がある。町にはいろいろな動物がいる。ネコやイヌはもちろん見たこともないようなへんてこりんな生き物。 . . . 本文を読む
本日は最高気温18℃、終日どんよりと暗い一日だった。写真にすると、明るく再現されるから、そんな印象はうけないでしょうけどね。仕事にいくときも、クルマに必ず何台かカメラを積んでいるため、あっちでパチリ、こっちでパチリ・・・SDカードを見返していると、ちょっと忘れかけているようなフォトの掘り起こができたりする(笑)。「捨ててもいいけれど、まあ、記録として残しておこうか」みたいな、ね。これ、狙ったわけじゃないのに、マイミク岡山さんたちが大好きな「○ボケ」風のボケが・・・。レンズは40㎜マクロ。しかしよく見ると、この安価なレンズ円形絞りじゃないなあ、残念ながら。
. . . 本文を読む
昨日、某所にある一戸建てまで、退去立会いのため出かけた。Cさんは29歳、3児の母である。
契約者はご主人だけれど、仕事のため、奥様と3人の男の子が、わたしがあらわれるのを待っていた。賃貸契約の場合、借主には「原状回復義務」がついて回るのは大抵の方がご存じだろうから、説明は省略。家財道具をすべ運びだし、カラになった室内を、ザッと見せていただき、敷金の精算をする。汚れがひどかったり、ものを毀していたりすると、別途補修費用・・・原状回復の費用がかかる。いわゆる「客づけ」は他社がやってくれたので、Cさんにお会いするのははじめてだった。
. . . 本文を読む
秋が深まって、4時半ころから西の空が茜色に染まってくる。茜色・・・あかねいろ。このことばは、日本語として、とても語感が豊かで、いろいろなイメージがわいてくる。英語や和製英語には、そう簡単に置き換えはできない。たまにTVを見ることがあるが、カタカナことばばかりが氾濫し、由緒正しい、美しい日本語がずいぶんへっている。現代語訳なしで、注釈だけをたよりに「万葉集」や「源氏物語」をすらすら読める・・・というような高度な技を要求しても仕方ない。会社内では英語以外は使用禁止などというばかげたニュースが注目されるような、なんともなさけない時代である。
. . . 本文を読む