うん、これはおもしろかった! 文句なしにおもしろい。
古代史に興味がある人には、必読の書。通史ではなく、古代の六冊の正史に、ピタリと照準を合わせてある。
超有名な「日本書紀」について書かれた一般向けの本なら、いくらだって存在する。「ああ、またか!」といいたくなるくらいに。
ところが「続日本紀」となると、専門家向けならともかく、一般向けとなると、グッとへってしまう(=_=)
1.日本書紀 養老4年 . . . 本文を読む
ガマズミというのは不可思議な植物。
商品経済にまみれ、それを何とも思っていない人には縁がないだろうけど、知っている人なら「あれ、これが!?」というリアクションをする(^ー゚)ノ
だって、だってね、花は白いのに、実は真っ赤。
どんな理由があるのかしら、どなたかご存じの方教えて(?_?) . . . 本文を読む
昨日は高崎市の旧群馬町エリアにある「上野(かみつけ)はにわの里公園」というところにいってきた、カメラを何台もクルマに積んで( ´ー`)ノ
明るい曇天、暑くもなく寒くもなく・・・撮影日和といえば、撮影日和。
わたしは半径30キロ圏の日常というか、郷土遊覧記というアルバムをメインに撮影しているけれど、これもその一環。
土曜日だったので、老齢のご夫婦、家族づれでそこそこにぎわっていた。
二基の大きな古 . . . 本文を読む
Cutie bird No.22はミヤマホオジロ。
冬鳥として知られ、中国東北~シベリア南部あたりから日本海を渡ってやってくる。
「どこですか! ミヤマは?」と、埼玉県熊谷市からきたというおじさんに訊ねられたことがあった。
この子を狙っているカメラマンはとても多い。
頭上と喉のイエローがチャーミング(^^♪ . . . 本文を読む
■広瀬和雄「前方後円墳の世界」(岩波新書 2010年刊)
いうまでもないが、レビューにおける評価はわたしの独断と偏見による。
広瀬和雄さんは、これまでだれもいわなかったことをいおうとして、少々ムリをしている。したがってやたら留保条件がつく。その結果、論旨がところどころあいまいになってしまった・・・とわたしには思えた。
「ほほう、さすがに思索が深いな」と、ご自分を顧みて満足している気分がある(^^ . . . 本文を読む
■新田一郎「太平記の時代」(講談社 日本の歴史11巻 2001年刊)
このシリーズは、現在講談社学術文庫に収録され、全巻で25冊におよぶ大部なシリーズで、執筆陣には当然一流の専門家・研究者が、ずらりと顔をつらねている。
よくいく近所のBOOK OFFにバラ本があったので、わたしはそれを少しずつ買ってきては、気ままに読んでいるというわけだ(=_=)
日本古代史と日本中世史。
そのあたりに的をしぼ . . . 本文を読む
Cutie bird No.21はヒレンジャク。
エナガとは対照的な怖い風貌の持ち主だ。
ヤドリギの実を主食にしていて、大群でやってくる。
ギャラリーもぞろぞろ(*゚v`)
左右には大勢のカメラマンがいる!
キレンジャクは見かけたことはあるけど、撮影はできなかった。軽井沢へいけば撮れるそうだが遠征はしないのが、わたしの流儀・・・かな(~o~)
しかし、野鳥フォトの場合、撮影地情報はたい . . . 本文を読む
Cutie bird No.20-2、番外編。
これがエナガの巣。発見したときは興奮した(*゚ー゚)
まさかこんなところに。山林のハイキングコース、樹上の木の股にあったので。
ヒナの頭も見たけど足場が悪く撮影は×。
でもこのあと一週間後にいったら、もう巣立ったあと、巣は半壊だった。
千載一遇のチャンスだったのに(=_=)
運のよしあしってあるなあ、人物スナップとか、野鳥の場合は特にね。
. . . 本文を読む
Cutie bird No.20、好評(?)に応えてエナガさんもう一枚。
可愛いですよね、文句なし♪
クモの巣とコケでつくる抹茶のかき氷みたいな巣も、サイコーにエレガント&キューティー。
ちっちゃな眼、ちっちゃな嘴はハラハラするほど繊細。
赦す、すべて赦す・・・このしぐさに免じて|*。Д`| . . . 本文を読む
コスモスがキレイな季節になってきた。
沖縄そば、クロスバイクの男の子、キバナ(^^♪
うん、秋だなあ、秋。
涼しくなってきたので、また草刈りに励もう・・・むむう、
先はながいぞといささかうんざりしながら、2サイクルエンジンオイルを買ってきた(~o~) . . . 本文を読む