いやー、お久しぶりです、在来種のゴマダラチョウ(^^♪
2年ぶりいや3年ぶりかしらね。
中国から持ち込まれたアカボシゴマダラに駆逐されるかと心配したけど、どうして、どうして。
B&Wの美しさ。
吸蜜ではなく、樹液にくるので、絶滅が心配だなあ。
右翼が傷んでいるぞ、ガンバレ(^^)/ . . . 本文を読む
RX100M5Aをいつのタイミングで買おうかと迷っていたら、8月30日にはM7が発売になるという。
いやはや、何ともすさまじい展開だなソニーさん!
さっきからその機能をチェックしているところ♪
う~むM6の発展型か。M3をこのあいだ落とし傷だらけなので、いずれ買うことにはなるだろうが。
ソニーの小型化技術には敬服するほかない、小さな筐体(きょうたい)にびっしりと(*・д・)
メモカメラ . . . 本文を読む
カタツムリをなぜ蝸牛と書くのか?
《「蝸牛」は、「渦巻」の殻を持つ「牛の角のような触角」のある、「虫」》というのがその由来。
なるほどこのショットを見ると、仔牛を彷彿とさせる風貌じゃな(@_@)
文学者の露伴先生は茅屋を蝸牛庵の名づけた。
よく引越しをするからだそうだ。
なるほどうまい座布団3ま~い♪タハ . . . 本文を読む
拝みたおすように何度もお願いしてようやく撮影のOKをいただいた(^-^*)/
おかげで久々にポーレイトらしい写真がとれた。
老舗眼鏡店、店主Oさん。
お年は訊かなかったけど、80歳前後だろう、風格のある素晴らしいお貌(かお)である。この日桐生市にはいくつか所用があったけどOさんに、たまたまめぐり逢えてよかった! 立ち話をしているあいだに、どうしても撮りたくなったのだ。
後ろは店舗のファサード . . . 本文を読む
近ごろのお気に入り♪
たまたま下校時に遭遇したのだ。
「中央動物看護専門学院」だってさ。獣医さんになれるのか?
生徒さんのほとんどが、ご覧の通り外国人。
こんな地方都市の聞いたことないような“学院”に、この人たち、どこの国からやってくるのだろう(?_?)
口紅色の日傘がチャーミングだね(*・д・) . . . 本文を読む
(フヨウは大きく、目が覚めるような見事な花をつける。ペンタックスMX&ペンタックス50ミリF1.7)
キーワードは「平日」。
祝日や祭日ではなく、日常生活の中の光景を、pic-upしている。
特別な日ではない。
さあ参議院選挙だとか、やれ放火事件だとか、日韓関係がこじれてしまって大変たとか・・・そういうニュースになるようなトピックではない。
われわれの生活は、本来「平日」から出来上がっ . . . 本文を読む
トレドからクテシフォンへ
クテシフォンからサマルカンドを通って洛陽へ
曲りまがりしながら 一頭の老いたロバが東へ旅をした。
ぼくがつれていたのがそのロバだったのか
ロバがつれていたのがぼくだったのか
いまとなってはもうわからない。
永遠にわからないだろう。
ロバの毛皮でできた夢の書物。
・・・そういう書物を書こうと思っていた
奇想天外 荒唐無稽な。
人はいうだろう
あの男も発狂したかと。
ぼ . . . 本文を読む
古本屋さんの散歩で武田花さんの「季節のしっぽ」(1998年刊)を手に入れた。
危うく見逃すところだった。
「眠そうな町」(1990年刊 木村伊兵衛賞)以来のファンなのだ。
彼女の写真集・写文集は3-4冊持っている。
あいかわらず地味で無愛想な写真、そしてそらっとぼけたエッセイがたまらなくおもしろい。くもという猫と暮していたのだ、このころは(*^-^)
50ミリレンズの使い方は、ブレッソンとこの . . . 本文を読む
雨がしとしと降ったりやんだりしているってえのに、菊小屋の屋根に登っているケンタ!
なぜか高いところが好きなのだ。
いつも見下ろされる立場だから、たまには人を見下ろしたいのだろう_(._.)_
フレームの外、右下に父がいる。
もたもたしているため、結局わたしが手をかして下ろすハメになった(`×´)オリャショ . . . 本文を読む
フィルムを装填し、ピントを合わせ、絞りとシャッタースピードを決める。
構図を確認したら、シャッターを押し、フィルムを巻き上げる。
この一連の所作がなぜか愉しくて仕方ない。
モノ(被写体)が写ってりゃそれでいいじゃないか・・・という人がいる。このガジェット感というか、道具感覚がたまらないのだ(^^♪
だれにも邪魔されない、濃密でしかも上質な瞬間。
シャッターボタンを押すだけで、あとはすべて最新の . . . 本文を読む