昨日は休みがとれた。利根川に沿って、伊勢崎市境町の方まで、ゆっくりクルマを走らせた。かつて氾濫原だったせいか、非常に広大なとりとめがない風景が拡がっている。
おや、キジがいると思って停車し、フロントガラス越しにオスを狙ったら、そのそばにメスが3~4羽。
草刈りを終えたばかりの土手で捕食に余念がなかった♪
はじめ子どもたちをひきつれたお父さんかな・・・と思ったが、調べたらどうやらメスたち。
オスは . . . 本文を読む
紫ハナナに止まるツマキチョウ♂。
この角度からだと、雌雄の区別はつけにく。
昨日再チャレンジしたけど、ふられまくりだったので、もう根気がつづかない(^^;)
時間帯や、お天気・気温など条件がそろわないと、イイ写真はとれない。
偶然の女神が微笑むかどうかは、それからさきのこのだろう、たぶんね(^^)/ . . . 本文を読む
粗忽者のわたしは、中野京子さんを、「小さいおうち」の中島京子さんと同一視していた。そういえば、「泰西名画が好きなら、中野さんの『怖い絵』はおもしろいよ」と、昨年友人にすすめられたことを思い出した。
堀田善衛の「ゴヤ」を、ゆっくりゆっくり読みすすめながら、泰西名画への関心が再燃してきた。堀田善衛&ゴヤのキーワードから、
・堀田善衛自身へ
・ゴヤ、その人物へ
・泰西名画へ
・ヨーロッパ16世紀~18 . . . 本文を読む
昨日は利根川沿いのサイクリングロード端で、久しぶりにツマキチョウに出会った。スジグロシロチョウ、モンシロチョウと混棲していたため、はじめそれとはわからなかった。
「直線的な飛翔の仕方に特徴があり、他のシロチョウの区別は容易」と図鑑などに書かれているけど、そんなことはない(^^;)
30分ばかり粘ってようやく3~4カット撮影できた。
6頭ばかりいたと思われるが、とにかく花に止まってくれない。
う~ . . . 本文を読む
アルバム「草木花伝」の撮影が佳境にはいった(^^)/~~~
お天気のいい平日の昼、どこへいってもまずは花が眼に飛び込んでくる。
花・はな・ハナ♪
飽きるほど撮っているのに、散歩がてらメモのつもりで、ついパチリ。昆虫たちも見かけるたびパチリ!
写真は近隣の公園めぐりで出会った麦、背景のピンクはサクラソウ(^-^
ちょっとめずらしい組合わせ、
暑くもなく、寒くもなく、おだやかな撮影日和であった . . . 本文を読む
こちらはテントウムシではなく、イタドリハムシ。
鮮やかな黒と赤なので紛らわしいけれど、ナナホシテントウよりやや大きい♪
イタドリ、スイバによくついている。
どちらも山野草として人が食べることができる植物。
この日、利根川の河川敷には、ベニシジミがたくさん発生し、テントウムシも多かった。よく視ると、ノコギリ型の立派な触覚をもっている。このポイントは以前はアカスジキンカメムシの棲息地だった。
しか . . . 本文を読む
ラヴラヴ・ナミテントウ紅紋型(^^♪
茎の上には、クロオオアリがうろうろしていた。・・・というのも、ここは彼らのレストラン(*^o^*
アブラムシがびっしり発生していました。
アリもテントウムシも、このアブラムシが大好き。
「ありゃ、そんなところ塞がれちゃ、ぼく地面に下りられないんだけど」なんてね。
草むらからは、あっちでもこっちでも、いのちのざわめき(*^ー゚) . . . 本文を読む
さて、いよいよ雑草とのたたかいがはじまる。
これまでは削ったり毟ったり、草刈り機で刈りたおしたりしていた。
しかし、体力の衰えはいかんともしがたく、昨年から大々的に除草剤にたよることにした。
顆粒タイプ、液体タイプを使い分ける。
写真の噴霧器には液体タイプの除草剤が入っている。
この数日で管理物件5カ所をやった♪
5Lの軽量タンク。昨日は最高気温20度だったから、すいすいと作業がすすんだ(^^) . . . 本文を読む
(ニコンF3/Tで撮影、最初のワンショット。自動的にSS=1/80でシャッターが切れる)
4月の中旬あたりから梅雨入りのころまでが、1年でわたしが一番ハッスルする時節(^ー^)
なににハッスルするかというと、スポーツでも女性でもなく、
撮影・・・なのです。
デジタルばかりでなく、フィルムも用意してあるが、どうも時間配分がうまくいかない。
今年はお天気との相性も、イマイチだなあ´Д゜
といいつ . . . 本文を読む
温室の外では牡丹が、内ではブーゲンビリアが見ごろを迎えていた。
ブーゲンビリアというと、熱帯の花。実際はクリーム色のラッパみたいな花で、紅色に見える部分は包葉。
知識としては知っているけど、つい錯覚を起こす。
連休が近づいてきたこの時期、どうも落ち着かないけどなぜだろう?
今年は駐車場や建物周り、雑草との闘いを、すでに開始した(ノД`) . . . 本文を読む