今日の午後撮影した谷川連峰。
このあたりでは桜が満開に近いけど、国境付近の山々はいまだ冬の装い(^ε^)
何でもそうかもしれないが、“格差”は予想以上に大きいものがありますぞナハハ . . . 本文を読む
1~2年に一度の俳句の季節がめぐってきた♪
というわけで読みはじめた岩波文庫「井月句集」。
編者復本さんの解説がすばらしいですぞ。してやられたっ!
そして文庫はこんな姿に相なる。
ポストイットをはさむ、はさむ・・・そしてカエルの腹みたいになるから、古書店では買い取らないのです(ノω・、) . . . 本文を読む
ふとしたはずみで放浪の俳人といわれる系譜を、井月、放哉、山頭火。この三人で辿ってみたくなり、幾度も手にしながら迷っていたこの2冊を買ってきた。
放哉が好きな人の多くは、山頭火は“あざとい”といって嫌う(;^ω^)
放哉の方がストレートだけど、「一人、ひとり」といい過ぎる。
鳥だって虫だって、みんなひとりさ。 . . . 本文を読む
このあいだから数日、山頭火に入り浸っている。
大山澄太編「定本 種田山頭火句集」を手に入れたので、一代句集「草木塔」をあらためてじっくり読ませてもらった(。-ω-)
小豆島へは2度渡っている、放哉をしのぶために。
そして石寒太の「山頭火」(文春文庫)を手にしたところ。
十数年前、山頭火の大ブームがあったのだ。
あとで書評のようなものを書くか? . . . 本文を読む
これ、何だかおわかりでしょうか(´・ω・)?
当てた方には100万円差し上げます、1名限定ですが・・・というのは悪いジョークです。
人がすっぽりと入れる、大きめのオブジェ(´ω`*)
はてさて、春めいてきましたねぇ。
いいことばかりじゃな~い、雑草との戦いがもいすぐはじまるし。 . . . 本文を読む
よく知らないくせにうっかりしたことはいえないが、ウクライナの祖国防衛戦争の動画・写真を見ていると、背筋が凍るような恐ろしさを覚える。
プーチン政権が倒れる日はいつくるのか(´?ω?)
民間人をふくむ兵士たちの凄惨な戦場。
台湾・朝鮮半島有事のことを想像してしまうのはわたしばかりではないだろう。
TVのニュースだけでは本当の“悲惨さ”はわからない。
お茶の間(そういうものがあったとして)向きでな . . . 本文を読む
クロネコって、クロネコヤマトのイメージが強いかもね(^^♪
だけど、昨日見かけたこの猫は、クロネコじゃなく「黒猫」。
目力(めぢから)がすごかった、悪魔の化身みたいに。
そうっと近づいたけど、2mばかりでパッとファインダーから消えた。
ゴム風船が撥ねたみたいに・・・。 . . . 本文を読む
「おや、何者か鳴いているぞ」
よくいくゴルフ練習場のパーキングにクルマを乗り入れた直後だった。
あれれー、あの声は・・・オリンパスの高倍率ズームでのぞくと、アオジか!?
いやカワラヒワだった(^^♪
めずらしいなあ、大抵は群れで行動しているのにね。
いい加減にかまえて撮影したため、ピント悪いけど。 . . . 本文を読む
このあいだ、ふとした気まぐれで私小説の短編、阿川弘之「年年歳歳」水上勉「寺泊」安岡章太郎「陰気な愉しみ」吉行淳之介「鞄の中身」などを読んだけど、どれも舌鼓を打ちたくなるほど美味(^^♪
数年に一度か二度、こういう短編に親しんでいる自分を見出す。
昔読んだものも多いけど「年年歳歳」「寺泊」は初読。
そこで思い出した新潮文庫のアンソロジー「日本文学 100年の名作」。
探したら全6巻のうち5巻が . . . 本文を読む
この色のコンクリートミキサー車って、はじめて見たかもね。
申し合わせでもあるかのように、ブルーに塗装されたものがほとんど。
走っているあいだに、生コンができる。かき混ぜていないと、固まってしまう(;^ω^)
使いごろの生コンを工事現場にお届けするんだにゃん。
うまいこと考えたもんだよね。 . . . 本文を読む