本日6時ころから、すごいでかい雹が降った(゚Д゚;)
最大で3㎝はあった。
ガラス窓、網戸の一部、農作物に被害続出。
クルマの窓を閉めに外に出たら「痛たた、痛たた」と。
これほどの規模の雹はそう滅多には降らない。
少しは涼しくなるかと期待していたが、蒸し暑さはかえって上昇したよん↑ . . . 本文を読む
ディーリア・オーウェンズ(Delia Owens、1949年頃 ~ )は自分の生年月日を公表していないようだ。女子にはよくあること。軽蔑や尊敬とは無縁のことで、気にしているのは、本人だけだろう。
ビッグ・レッドは「ザリガニの鳴くところ」の中で、カイアが餌をあげて、仲良くしている砂洲のカモメ。
サンディ・ジャスティスは監房に自由に出入りし、カイアの房内にやってきて、彼女を慰めてくれる牡猫である。オ . . . 本文を読む
■ディーリア・オーエンズ「ザリガニの鳴くところ」友廣純訳(早川書房 2020年刊)
「ザリガニの鳴くところ」なのか、「ザリガニが鳴くところ」なのか!?
わたしとしては「が」にすべきじゃないかと思ったが、そのことをきちんと説明すると長くなってしまうので、辞めておこう。
原本では、
WHERE THE CRAWDADS SING
・・・となっている。CRAWDAD(クローダッド)とはザリガニのこと . . . 本文を読む
さあて、こちらはlove loveナミアゲハさん。
わが家の庭には父が植えたミカンの木がたくさんあり、そこで繁殖しています。
下に見える水色の横棒は物干し竿。
オスの繁殖行動です。尻尾の先から匂い物質でも出るのかしらねぇ(^^♪
ところがメスは男子の求愛を無視・・・やれやれフリ/フラレれの貴重シーン! . . . 本文を読む
つぎはチョウのlove loveを2種。
まずはキチョウさん。
どっちがオスでどっちがメスかしら(´?ω?)
おや、脚が浮いている(下がたぶんオス)。
撮影できたのが「ラッキー!」とよろこぶべきかなあ。
フィールドには、ときおり思いがけない光景が展開しています。
足しげく通っていれば、ね♪ . . . 本文を読む
NO.16はギンヤンマさん(ˊᗜˋ*)
トンボに関心ありという方でこの子を知らない人はいないでしょう。
クールで初々しいお姿ですよね。
交尾シーンもあるけど、画質がよくないものばかり。
オスは水色、メスは黄緑色だそうです。
普通種のトンボではこのギンヤンマの美しさが群を抜いていますよね。 . . . 本文を読む
さてこちらはゴマダラオトシブミさん♪
普通種のオトシブミを見つけるのはさほど困難ではありませんが、この子はかなり珍しいと思います。
榛名湖近傍と赤城の中腹で2度お遭いしただけだったかしら?
止まっている葉っぱをバリバリと食べるのです。
オトシブミの名の由来となった卵のうはとくに有名。 . . . 本文を読む
NO.14。突然ですがアリグモをご存じ?
クモなんですが、ぱっと見アリにしか見えません。
利根川の河川敷を歩いているとき、2頭が葉の上で領土を争っていたので、発見できたようなもの。
オスはご覧のような発達した鋏角を備えていまする。
こんなクモがいたんですね。
アリに擬態しているけど、どんな意味があるの!? . . . 本文を読む
これが何者かわかる方いますか(*´σー`)
クモですよん、クモ。
その名はトリノフンダンダマシ。これがクモだとは!
はじめて見たときはビックラ、ヒャックラ。
卵のうは、調べればわかりますが、とても美しく個性的♪
「トリノフンダンダマシとは何たる不名誉か、気に入らん」とクモくんはボヤきまするが。 . . . 本文を読む
さて、つぎはクモの仲間、チャスジハエトリ(たぶん)。
中望遠1:1マクロを使っても撮影に苦労するほど超ミクロの世界の住人。
網を張らないクモで、一族は大繁栄しているため、わたし的には同定がむずかしい(^^;;)
だけど好きか嫌いかといえば好き。
パソコンの画面で拡げてみたとき「う、宇宙人!」と驚嘆!
目のようなものが6個ある。 . . . 本文を読む