べっこう色をしたトンボ。わたしはトンボには、チョウと比べあまり関心がありません。
何でかな、アルバムには100枚とはいわないけれど、それに近い数がある・・・と思うけど。
榛名山麓の湿地で見かけたこのべっこう色のトンボは他の仲間のうちで目立っていた。
下に板が渡してあり、足を踏み外すと池ポチャ。
二ホンカワトンボ、ミヤマカワトンボ、アサヒカワトンボ・・・はて(´?ω?) . . . 本文を読む
ハエ・アブのお仲間にはお近づきになりたくないものが大勢いるが、この“コガタノミズアブ”等、数種の美麗種がいる(ˊᗜˋ*)
里山の水田や池など水辺に棲息。
希少種で、地域によっては絶滅危惧種。
背中に金属の鎧を負って、蛍光ペンをあてたようなうす緑と黒の縞。
体長12㎜前後。
農薬の使い過ぎによるものか? . . . 本文を読む
偶然何ていう名かを発見しました。セリグロベニトゲアシガ^ωヽ*
撮れたのも偶然なら、お名前を発見したのも偶然。
めずらしいやつですよね。
舌を噛みそうですが、セグロ・ベニトゲ・アシ・ガと分解すれば、わたし的には納得の名称であります。
それにいつものキベリヒラタアブが忍び寄っています、
彼のクセなので。 . . . 本文を読む
ちょい大げさにいうと、男の子の拳ぐらいありました。大きめの蛾の寝袋です。
スカシダワラと呼ばれているらしい。
赤城の山中で、二度ほどお見かけして撮影しています。
これも正体はクスサンだったんですね。
ハンモックですよね、気持ちよさそう♪
覆われた葉っぱをベリッと剥がしたら、これ(゚ω、゚)タハハ . . . 本文を読む
このころ使っていた機材の話を少々。
ニコンマニアだったので、ニコンD70-D80-D7000と愛用し、レンズは安かったわりに評価が高かったタムロン90ミリF2.8を、ほぼ付けっぱなし。
ニコンのAPS-C機は1.5倍となるため、重宝しました。
はてこちらの写真ですが、3日ほど思案しましたが、結局わかりますぇぬ(´Д`)
カメムシには間違いないのですが、卵の図鑑を調べても、いまのところは「おお、 . . . 本文を読む
キバラヘリカメムシでいいのかなあ、よく似ているから。
カメムシのお母さん頑張れ♬
この勢ぞろいした卵、まだ産みそう。楕円形の小さなチョコみたいな卵が、ドレミファソラシドときれいに並んでいまする。
こんな情景見たの、このときはじめてかも。
お母さんに失礼し10粒ばかり口にいれたら、どんな味?
でへっ。 . . . 本文を読む
これはクサカゲロウの卵といわれているものです。
微細な糸のさきに、白い卵がぎっしり。
わが家の裏の藪ではじめてみたとき、わが目を疑いました。
卵であることはそれとなくわかったのですが、図鑑にはどれにも載っていなかったので。
ああそうか、3千年に一度花開くといわれる優曇華とはこれのことか(゚Д゚;)タハハ . . . 本文を読む
ちょっと風変わりな写真をいくつか続けてみますね。
まずはこれ。有名ですよね(^o^)
ミカドトックリバチの“卵のう”です。
図書館かどこかで図鑑を見て覚えたのかな。
すぐわかりますが、育房の徳利の首の部分に特徴があり、まず間違えません。
このハチの画像はネット上にいくらもありますので、気になる方はどうぞ。 . . . 本文を読む
こちらは、アジサイにやってきたカタツムリ。
写真を数枚撮っただけなので、むろんえらそうなこといえません。でも前回UPしたカタツムリとは、いささか、形や色が違っていますよね。
ネットの図鑑にもバラつきがあるようです(。-ω-)
昔は山一つ越えると別なカタツムリといわれていたのかな?
地域差も大きいようです。 . . . 本文を読む
カタツムリを二つ続けてみます。カタツムリにも種別があるのかもしれません。・・・
と書きはじめ、
念のためと思って、カタツムリ&図鑑で検索したら、○○マイマイとして、なかりの数が出てきた(;´д`)
まいったなあ。そこで過去のアルバムを大急ぎで調べてみたら、これ、明らかに別な種類だなという画像をいくつか発掘できました。
昔(20世紀の終わりころ)は、ネットの上にもカタツムリの資料は、ほとんどなか . . . 本文を読む