(トップ画像は、PEN-Fデジタル&標準ズーム)
肖像権の侵害ですぞ・・・という人がいるので、フォトの公開は、
■ 友人までと、
■全体にを、分けてUPしておこう。
息子は寺社仏閣詣が趣味。
本や資料をたくさん読んだり、ブログを書いたりしている。
29日は混雑が予想されたが、わたしも嫌いではないから、半分おつきあいで、思い切って善光寺まで高速ドライブ☆
費用はほぼわたし持ち、運転はほぼ息子ま . . . 本文を読む
昨日は早朝に活動を開始し、息子と一緒に、長野の善光寺詣りをしてきた。
渋滞には巻き込まれることなく、パーキングも近場に止めることができたo・_・o
あとでアルバムをUPしよう。
さて「昆虫パレット」NO.6はキチョウの集団吸水。
撮影直前にはこの倍、17、8頭がいた(^^)/
見かけることはあっても、撮影はけっこうむずかしい。跫音をたてずに近づくのだが・・・。
これで距離、約1m。
キチョ . . . 本文を読む
本日、ソニーCyber-shot RX100M3がやってきました♪
テーブルの上で、記念写真(笑)。
後ろにある雑誌はキタムラさんからのもらいものです。
デフォルトのまま、しばらくテスト撮影。キヤノンと迷ったけれど、価格がこなれてきたM3を選択。
コンデジは小型軽量、ポケットに入れどこへも連れ出せるが一番!
でもなあ・・・まさかソニーにころぶとはね。
キャンのコンデジであれかこれか、機種選 . . . 本文を読む
「昆虫パレット」NO.5はクジャクチョウ(^_^)v
このチョウをはじめて見かけたのは1980年代後半、榛名山のお花畑を歩いていたころ。
コールタールをべったり塗りたくったようなチョウが、目の前で突然翅をひろげ、びっくりして慌てて撮影。
結果はピンぼけだった。本州中部以北、山間部に住む宝石・・・のようなチョウ。
翅表と翅裏がまったく異なるチョウはタテハチョウの仲間に多い。
こういう小さな世界 . . . 本文を読む
今日という日の風がぼくの皮膚をなでて
吹き通っていく。
さっき出てきたばかりの路地の奥へと。
ぼくはその路地の奥で ある人びととの密会を愉しんでいた。
そう・・・すでにこの世を去った人びととの。
あるいは去ろうとしている人びととの。
彼らの大半は幽霊ではない。
いや もしかして 一人二人の幽霊もまじっているだろう。
ホトケノザがゆれる。
「さあここへきて
小さなピンクの花弁をのぞきこんでごらん」 . . . 本文を読む
「昆虫パレット」NO.4はこちら、トラフシジミ。
こういうシジミチョウがいることを知ってから、じっさいに撮れるまで、2年か3年かかっている。
地域差があるはずだが、わたしのフィールドでは昨日UPしたムラサキシジミより個体数が少ない。
糸くずみたいな尾状突起がなんとも可愛いではないか(^ー゚)ノ
この日は収穫が少なく、「こんなものかな」とあきらめて帰ろうとしたとき、樹上から舞い降りてきた。
シジ . . . 本文を読む
「昆虫パレット」NO.3はこちら、ムラサキシジミ♪
それほどの稀少種ではない。
しかし、年3化、4化する普通種に較べ、出会うチャンスは少ない。
お遇いしたければブナ科(常緑樹と落葉樹がある)の木の周辺を念入りに探すといい(^^)/
そもそも自然に親しむ・・・という生活から、現代人は遠ざかってしまった。人間自身がつくり出したものにしか興味がない。
本も、音楽も、ゲームもそう(^^;)
近ごろで . . . 本文を読む
(右は娘時代の、左は夫ペッピーノとのツーショット)
須賀さんの没後20年にあたる今年、書店に須賀敦子コーナーが設置され、たくさんの本たちがならんでいる。
それで「トリエステの坂道」と出会ったころを思い出した。
BOOK OFFの書棚の前に立って、立ち読みするクセがわたしにはある。
そうして手にとって、ぱらぱらと中身検索をする♪
■https://blog.goo.ne.jp/nikon . . . 本文を読む
「昆虫パレット」NO.2はこちらをpic-up。
狙って撮ったというより、たまたま撮れたお気に入りの一枚(*^-^)
プロフ・フォトに設定していたことがある。
シグマのお安い70-300mm F4-5.6 DG MACROを使用。
これを撮ったころは、この程度の写真、いくらだって撮れるだろうとタカをくくっていた。
このチョウはキアゲハ・・・といいたいところだけど、ナミアゲハであろう。しかし、 . . . 本文を読む
本日から「昆虫パレット」と題し、チョウや甲虫の写真を連載する♪
2007~2013年ころの6年間、わたしは昆虫の写真ばかり撮っていた。
昆虫写真が撮りたくてはじめてのデジ一、ニコンD70とタムロンの90ミリマクロを買ったのだ。
精神的に非常に苦しい時期で、ペシミスティックだった・・・と思う。
それを救ってくれたのが、これらの昆虫、そしてやや遅れてやってきたクラシック音楽だった。
この期間に、 . . . 本文を読む