5次元の世界観は全てが一つの世界だということだ。
私という存在はその全一の一部であり、大海の一つの泡に等しい。
その事実を悲観するのではなく、積極的に受け入れて世界を見る。
これが5次元の根本になる。
宇宙の泡ならば、
不都合と思える私の一切の汚点も、それは私の責任ではない。
鬱を抱える一切の心をそのまま手放すことが出来る。
私を保ち、その体裁を整える必要などどこにもないことになる。
宇宙の泡ならば、
一切の責任は私にはない。
私はただ心を空っぽにして、宇宙のエネルギーを感じながら生きたらいい。
心を空っぽにして受ける至福は、利己的な私の喜びを超越したもの。
それこそが全一の宇宙の喜びであり、人類の至福につながる。
5次元の思考は宇宙の幸せを求める概念を作り上げることが出来る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます