前回のアリの散歩をもう一度説明します。分かりにくかったようですので、実際にやってみました。
プリントした画像の上に直接鉛筆で線を引くのですが、アリが表面を歩いて行くと考えてやると面白いです。
赤い線が、実際アリが歩いて行ったと想像して線を引いたものです。
線を引きながら、アリの目線で見える景色を想像すると、あなたの中に、より深くもののあり方がしみこんできます。
今まで何気なく見ていたものに、こんな風景が隠れていたなんてと、驚くこともあるかもしれません。
丸いのか、かどになっているのか、まっすぐなのか、斜めになっているのか、そんなことも、分かってきます。
挑戦してみませんか。
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