本日も、真鹿子さんのコメントからインスピレーションを頂きました。
いつも感謝しております。
(真鹿子さんメッセージ)
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素粒子物理学の研究者でもあり、
ノーベル物理学賞を受賞なさった量子物理学者の
スティーヴン・ワインバーグ博士は、
このようにおっしゃっておられます。
「この宇宙で私達は
物質界の周波数に同調しています。
しかし、同じ部屋の中に
無限数の並行現実が
私達と共に共存しています。
ただ、私達は、
それらの周波数に
合わせることが出来ない
だけなのです」
周波数が合えば、並行現実を感知認識することが
出来るかもしれませんが
いずれにしましても、
まさに、私たちを構成している素粒子の傾向と同様!
私たちの1個体は1個体であると同時に、
無限数の方向性
無限数の可能性を秘めた
無限数の波動です
(以上真鹿子さんコメントから抜粋)
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スティーヴン・ワインバーグ博士を私は知りませんでした。
宇宙に存在する力は、
「重力」「電磁気力(電磁力)」「強い力」「弱い力」というの4つの力だそうです。
この4つの力を統一する理論が生まれたら、宇宙をより身近に理解できるのかもしれません。
博士はこのうち、電磁気力と弱い力を統合する理論を完成させ、、1979年にノーベル賞を受けたそうです。
ところで、私がインスピレーションを受けたのは、博士の次のことばです。
①「この宇宙で私達は物質界の周波数に同調しています。」
②「無限数の並行現実が私達と共に共存しています。」
③「私達は、それらの周波数に合わせることが出来ないだけなのです」
これらの言葉は、五次元宇宙の必要性ををはっきりと言い表してくれています。
①周波数に同調しているというのは、明らかに私たちがその周波数と同じスケールの世界にいるということですし、
②③の並行現実が存在するが、周波数に合わせることが出来ないために(見えない)というのはまさに、私たちのスケールがその周波数に比べて大きすぎるか小さすぎるからなのです。
周波数というのは、一定の幅で現れる波の数ですから、それを波長で考えると、高い周波数は波長が短く、低いものは波長が長いわけですね。
つまり、周波数が合うか合わないかというのは、波長が合うか合わないか。つまりスケールが合うか合わないかになるわけです。
私たちが見る世界(光)について考えてみれば、
世界は 紫外線~可視光線~赤外線 という区分で成り立っています。
私たちが認識できる世界はこのうち、可視光線の世界だけですね。
紫外線は波長が小さすぎて見えませんし、
赤外線は大きすぎて見えません。
博士のことばそのものです。そしてこれが、五次元の必要性を示してくれる世界なのです。
今ある大きさの目で周波数を合わせられる世界は、可視光線の世界だけですが、その目のスケールを自由に変化させるイメージを持てば、意識の中で私たちはどんなスケールの世界であっても周波数を合わせることが出来るのです。
もちろん、現実にという訳ではありませんが、スケールの概念を持つことで、博士の言う並行現実に波長を合わせて見えない世界を認識できるのです。
私の言い方をすれば、スケールの概念は、全宇宙の周波数に合わせることが出来るものなのです。宇宙の姿を可視的に理解できます。
たとえば、銀河系の全ての星にアンテナを設置し、その情報を集めることが出来れば、私たちは銀河系の大きさをした目で宇宙を観ることが出来るでしょう。
私は、博士のことばの一歩先に進みたいのです。
波長が合わないから見えないのなら、
己から波長を合わせる概念を身につける。それが五次元の考え方なのです。
己の大きさは不変という考え方から、解放する。
五次元の概念から考えれば、宇宙の4つの力も、統合されるのではないかと、更なる科学の発展を願うばかりです。
こんにちは!
「波長が合わないから見えないのなら
己から波長を合わせる概念を身につける。
それが五次元の考え方なのです。
己の大きさは不変という考え方から、解放する」 (のしてんてん画伯)
己から波長を合わせる概念☆
更なる科学発展への道ともなりそうですね。
わたくしも、
己から波長を合わせる概念、
相対的にスケール変化をする自己を
胆に銘じます!
今日ものしてんてんさん絵画に、感動です☆
波長を意識し、相対的スケール変化を意識しながら、
絵画に見入っていましたら、
霊妙彩雲波動
インスピレーション以心伝心波動を
頂きました^よ^♪
霊妙彩雲は今
脳裡から展開されている
懐かしき宙宇を泳ぐ
巨大な未確認生命体となり
光響こだまする鳴き声を発光しています☆
こちらこそいつも感謝しておりま^す^
今日も善き日をお過ごしくださいませ♪
今思えば、そうやって波長を合わせていたのですね。
そういえば皆同じゃん。
ラジオもそうだし、
カメラのピントを合わせるのも、
料理の味付けもそうなんだ。
人を愛したり、理解するのも、波長を合わせることなんだろうし、
自分の中にある天才に気付くのも、宇宙とチャンネル合わせができて初めてわかるんだろうな。
すると、
苦悩というのは、チャンネルが合っていないということで、テレビの砂嵐みたいなものなのか。
妙に納得いたしまし^た^。