「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの山崎貴監督の最新作映画のボランティアスタッフに応募していたが、今日その説明会に参加した。映画やCMの制作会社ロボットのスタッフが説明したが、この会社は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズを始め、「踊る大捜査線」シリーズや「海猿」シリーズなども手掛けている会社だ。熊本では10月の終りから11月の中旬にかけて約2週間、阿蘇・大観峰周辺でロケが行なわれる。まだ、作品の詳細は発表できないそうだが、戦国時代を舞台にしたスケールの大きい時代劇でオリジナルのストーリーだそうだ。やはり昨年、熊本でロケが行なわれた「隠し砦の三悪人」リメイク版などとはかなり色合いの違う作品を目指しているらしい。また、山崎監督お得意のVFXは、合戦場面の群衆シーンなどに使いたいという話だった。ボランティアスタッフの仕事は、200名を超えるエキストラの招集や撮影時の準備などが主になるようだ。来月始めには熊本市内にスタッフ事務所が開設されるので、それからスケジュールを調整したい。

阿蘇・大観峰

阿蘇・大観峰