
「252 生存者あり」の試写会に行った。会場のシネプレックス熊本に着いたのは5時45分くらいだったろうか。受付カウンターに行くと、前の方の席は既に満席で、後の方の左右端っこしか空いていないという。上映開始1時間以上も前なのに、しかも前の方が埋まっているなんて、いつもの試写会とはなんか様子が違うなと思った。ロビーで待っている人もほとんど女性でいつもとはなんか熱気が違う。6時半の開場になって中に入ってみてやっとその理由がわかった。今日はスタッフ・キャストの舞台挨拶があるという。水田伸生監督を始め、主役の伊藤英明さんと原作の小森陽一さんが来ていた。気付かなかったが、事前に舞台挨拶があるということはオープンになっていたらしい。皆さん、要するに伊藤英明を見るのが目的だったのだ。司会のアナウンスで登場した3人、ひときわ背の高い伊藤英明が姿を表わすと、周りの席を埋め尽くした、やや年齢高めのお姉さん方が一斉に歓声をあげながら手を振る。その迫力にちょっと圧倒された。
映画の方はというといわゆるパニックムービーで、ハリウッド映画に負けまいというその意欲は買う。ツッコミどころ満載だが、それはあえて言うまい。
昨夜のような機会が、自分のファンの中心層がどこかがよくわかって彼にとっても有意義だったと思いますよ。
> 最前列は・・・やはり疲れました
昨夜は舞台挨拶の方が優先度が高いと判断されたわけですから、まぁしかたないですね(~_~)
> 映画館にはDVDにはない迫力と感動が・・・
やはり本当に見たい映画は映画館で見るべきだと思います。
> 夫に話したところ・・・相手にもされなく・・・
光景が目に見えるようです。わが家でもよくある風景ですよ(~o~)
最前列はゴジラファイナルウォーズを子供にせがまれて見に行った時以来で(最前列しか空いていませんでした)、あの時も目がチカチカして疲れたので、今度もかな・・と覚悟して挑んだのですが、やはり疲れました(笑)
けれどやはり映画館にはDVDにはない迫力と感動がありますね。
個人的には伊藤くんは海猿の方が合っていると思いますが、せっかくの縁があった映画ですから、今度はお金を払って「いい席」で見直してみたいと思います。
伊藤英明くんは海猿の頃からのファンで、DVDも全部そろえているので、本当に昨夜は夢のようでした。
夫に話したところ、それは良かったと言ってくれましたが、興奮がさめない私が、その後何度もしつこくしつこく嬉しさをアピールしていたら、相手にもされなくなってしまいました(^^ゝ
いや~そうでしたか!失礼いたしました!(~o~)
> ついでに握手もしてもらいました
ラッキーでしたネ!早くから並んだ甲斐がありましたネ!
> 最前列は見難く、疲れました
そうでしょう!その昔、映画全盛の頃、シネマスコープの画面を最前列の斜め下から見て、人物が細~く見えた上、頭が痛くなったことを思い出します。
歓声をあげていた年齢高めのお姉さんの一人・・・です(^^)
昨日は朝の9時半からチケット交換だったので、9時前には映画館についていて並びました。
おかげで最前列をゲットし、入退場では抱きつけるのでは・・・という近さで伊藤英明さんを見る事が出来、ついでに握手もしてもらいました(^^)v
けれど映画は最前列は見難く、疲れました(笑)
お邪魔しました。