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その中の1曲「平泉讃歌」は、奥州平泉で非業の最期を遂げた源義経をモチーフとした叙情歌。この世の未練断ち切りがたい義経の魂が高館の杜を彷徨っていると、どこからか迦陵頻伽の妙なる歌声が幽かに聞こえて来て、やがてひとすじの希望の光が差し、阿弥陀如来が来迎、義経の魂はお浄土へと導かれるという、義経の物語に仮託しながら東日本大震災のすべての犠牲者を供養するおのさんの想いが込められている。
東日本大震災により犠牲となられたすべての方々及びおのりく様にあらためて心より哀悼の意を表します。
この動画は、仙台での公演を熊本の玄宅寺で再現した時の様子
どうして頼朝は義経を殺めなけりゃならなかったのか。わたしはどうしても納得いきません。政治には時と場合に応じて、非情さが要るのでしょうね。
頼朝と義経には私たちには計り知れない事情があったのでしょう。想像はいくらでもできますが真実は誰も分からないでしょうね。
ともかく親子や兄弟でも殺し合う時代ですのでね。