縄文人(見習い)の糸魚川発!

ヒスイの故郷、糸魚川のヒスイ職人が、縄文・整体・自然農法をライフワークに情報発信!

ユニークな活動をしている人々の集いに呼ばれたっちゃ・・・何故か糸魚川弁

2014年12月04日 09時28分05秒 | 日本海縄文カヌープロジェクト

 

知人の市議会議員から、隣の上越市で開催されるシンポジュームのパネルディスカッションに出て欲しいと頼まれた。

社民党関係の主催といっても、オラは無党派。

あえていえば縄文原始力党だな。

ゲスト参加者には糸魚川関係者がいないので、糸魚川の議員さんが糸魚川からもゲスト出さんならんという事になったらしい。

オラが糸魚川代表・・・しょうしくっれたい!(恥ずかしいの糸魚川弁)

関係ないけんども、糸魚川弁の「しょうしい」は、笑止千万の笑止が語源のような気がする。

ご存じの片、教えてくんない。何故か今日は糸魚川弁で文章を書きたいっちゃ。

参加メンバーの顔触れを見たら、テレビや新聞などで一度はみたことのある人ばかりで恐縮。

「日本海縄文カヌープロジェクト」の山田 修さんっちゃ、オラの事。

農家の天明さんは、上越市大潟区にある「朝日池総合農場」で研修を受けた先輩である。つまり兄弟子ですな。

朝日池総合農場での研修中は、直売所のお客さんから「テレビ見たよ~!」なんてよく言われとった。

ヒゲ・短髪・眼鏡という共通のルックスから、天明さんと間違われっとんだわ。


会ったことないケン、十日町市の門脇洋子さんは、敬愛する民俗学者の姫田忠義先生の記録映画の上映会をやっとる人らしい。

オレが都会に住んどった時には、姫田先生の民族文化映像研究所によく通っとった。

丁度、友達から12月の姫田作品の上映会に誘われていたのである。

糸魚川では民俗学を共に語り合える知人がまだおらんので、門脇さんとは何時か会って話がしてみたいと思っておった所。

神奈川県藤沢市からUターン帰郷して五年目・・・やっとネットワークが出来て来たって事か。

近くの人、お暇なら来てくんないっちゃ!