赤外線で水平や垂直を計測する「墨だし器」という便利なものがあり、国産有名メーカーなら4万円以上はする。
半信半疑で6,000円の中華製コピー品を購入したら、内装なら十分使えるレベルだった。DIYする人なら持っていると便利だ。
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レーザー墨出し器のお陰で、平らに床が仕上がった。
仕事柄、床材は摩耗と水に強いアビトンという南洋材を選択。ちなみに3坪(6畳間)分で送料込みで8万円ほど。
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アビトンはトラックの荷台の床材や、店舗などの土足用床材に使われるが、堅牢無比のうえに安いので、最近は一般家庭のリビングにも使われるようになっているようだ。
張り終わったばかりの床に、あおむけになって休憩。風向きを考慮した窓の位置が正解だったようで、通りぬける風が気持ちいい。
少しづつ完成に近づいている。