迷レンズ探訪

あまり陽の目を見ないレンズやカメラを取り上げていきます。

エキザクタの愉しみ (2)自動絞りの機構

2008-06-15 17:46:31 | EXAKTA
(2)自動絞りの機構
エキザクタの愉しみ 2回目は「自動絞りの機構」です。
EXAKTAマウントレンズは、1950年代後半になって自動絞りが装着されました。
その機構はひじょうにユニークです。EXAKTAが左のボディー中程にシャッターが
あるのを利用した、賢い方法です。
   (矢印のところがシャッター)

そのなかでもいくつかのパターンがあるようです。
我が家のレンズの中だけでも3種ありました。
以下の名称は、私が勝手につけた名前ですので、世の中では通用しません。

①単純型
  
 普段は解放になっていて、レバーを押すと絞り込まれます。
 レバーを戻すと解放に戻ります。

②Zeiss型
  
 レバー上にシャッターボタンがあります。
 ①と同様にシャッターを押すと絞り込まれ、戻すと解放になります。
 またボタンを180度廻すと、最初から絞り込まれた状態になります。
 シャッターを赤矢印の向きに押し込むと、絞り込まれて、更にボディ側のシャッターボタンを押し込み、シャッターが切れます。
  

③ISCO型
 
 基本機能は②のZeiss型と同じ。シャッターボタンの形状が異なります。
 こちらの方が、ごつい感じです。
 いずれもカメラ側は全く改造が必要ないため、最初期のカメラでも自動絞りを
使うことができます。
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