前回記事「その1(客室・屋外温泉風呂)」の続きです。
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リゾート内はとても広く、敷地内を歩いていると、まるで美しい公園の中を散歩しているかのようで気分爽快。敷地の一角にはヒンズーの廟もあり、バリ島らしい雰囲気たっぷりです。
●レストラン
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リゾート内のレストランはマングローブの入江のほとりという素敵な場所に位置しています。周囲には他にこれといった飲食店がないため、当地で宿泊する場合は、朝夕を問わずこのレストランのお世話になることになるかと思います。宿泊料金に食事は含まれていなかったため、夕食も朝食も全て別料金での利用となりました。
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上画像は朝食の様子。アメリカンスタイルとコンチネンタルスタイルの二択でしたが、私は前者をチョイスしました。
朝日できらめく静かな入江を眺めながらの朝食。
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初日の夕食は"Today's Special"と称するシーフード料理。そして、ビンタンビール。さざ波の音がBGMです。
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2日目の夕食もシーフード。この晩はご当地のバリハイビールとともに。
●パブリックプール
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リゾートには欠かせないプール。私が訪れたときも家族連れやカップルなど、様々な客層がこのプールでのんびり寛いでいました。
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プールサイドにはバスタオルが積んであり、利用客は自由に使えます。
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マングローブの入江に面しているため、見る角度によっては、入江と一体化しているようです。
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海へ近づくにつれてどんどん深くなってゆき、最も深いところでは2.4mもあるため、泳ぎが苦手な方は溺れないよう要注意。
次に述べる温泉で火照ったら、このプールに飛び込むと気持ち良いんです。私は温泉とプールを何度も往復してしまいました。
●温泉露天風呂
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さて続いては、宿泊客なら誰でも利用できる温泉露天風呂をご紹介。上述のプールの手前に"HOT SPRINGS"と書かれた白い石が路傍に埋め込まれていますので、ここで左折して10メートルほど進むと・・・
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マングローブの緑とブーゲンビリアに彩られた真ん丸い温泉露天風呂が目の前に現れました。露天風呂は大小一つずつあり、上画像は大きな浴槽です。直径は4mほどあったでしょうか(記憶曖昧)。大勢で湯浴みを楽しむことができるでしょう。なおこのお風呂は皆さんで利用するための設備ですから、プール同様に水着を着用して入ります。
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ブーゲンビリアの傍らに注意書きが掲示されていました。日本語表記もあります。
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こちらは小さい方の浴槽。同じく丸い形状ですが、中央に円柱のようなものが立っていますね。大小いずれの浴槽ともに、お湯は42℃という日本人向けの湯加減にキープされており、私にとっては温度的に入り応えがあって良かったのですが、熱いお風呂に慣れていない欧米系のお客さんは、脛までお湯に浸からせてみるものの、その熱さにおののいて皆さん退散してしまいました。
両方とも浴槽に用いられている材質の影響でお湯は青みを帯びているように見えますが、実際は無色透明です。お湯は底面の穴から供給されていますが、湯使いに関しては不明です。おそらく前回記事で紹介したヴィラ付帯の露天風呂と同じ源泉のお湯を引いているかと思われるのですが、ヴィラのお風呂ではっきりと感じられた芳醇なイオウ感がこちらではかなり弱く、ほとんど飛んでしまっているようでした。でもお湯自体はクリアで綺麗ですし、泉質由来の優しく滑らかな浴感はしっかりと得られましたので、れっきとした温泉であることに間違いありません。
そして何よりも、マングローブの入江に面しており、トロピカルプランツに囲まれながら湾を一望できる入浴環境が非常に素晴らしい。南国リゾートらしい雰囲気を存分に味わいながら温泉にも入れるのですから、一挙両得といったところでしょうか。温泉が大好きな日本人なら是非とも利用しておきたいリゾートです。
次回記事では、温泉から離れ、このリゾートご自慢のマリンレジャーを愉しみます。
次回につづく。
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リゾート内はとても広く、敷地内を歩いていると、まるで美しい公園の中を散歩しているかのようで気分爽快。敷地の一角にはヒンズーの廟もあり、バリ島らしい雰囲気たっぷりです。
●レストラン
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リゾート内のレストランはマングローブの入江のほとりという素敵な場所に位置しています。周囲には他にこれといった飲食店がないため、当地で宿泊する場合は、朝夕を問わずこのレストランのお世話になることになるかと思います。宿泊料金に食事は含まれていなかったため、夕食も朝食も全て別料金での利用となりました。
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上画像は朝食の様子。アメリカンスタイルとコンチネンタルスタイルの二択でしたが、私は前者をチョイスしました。
朝日できらめく静かな入江を眺めながらの朝食。
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初日の夕食は"Today's Special"と称するシーフード料理。そして、ビンタンビール。さざ波の音がBGMです。
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2日目の夕食もシーフード。この晩はご当地のバリハイビールとともに。
●パブリックプール
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リゾートには欠かせないプール。私が訪れたときも家族連れやカップルなど、様々な客層がこのプールでのんびり寛いでいました。
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プールサイドにはバスタオルが積んであり、利用客は自由に使えます。
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マングローブの入江に面しているため、見る角度によっては、入江と一体化しているようです。
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海へ近づくにつれてどんどん深くなってゆき、最も深いところでは2.4mもあるため、泳ぎが苦手な方は溺れないよう要注意。
次に述べる温泉で火照ったら、このプールに飛び込むと気持ち良いんです。私は温泉とプールを何度も往復してしまいました。
●温泉露天風呂
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さて続いては、宿泊客なら誰でも利用できる温泉露天風呂をご紹介。上述のプールの手前に"HOT SPRINGS"と書かれた白い石が路傍に埋め込まれていますので、ここで左折して10メートルほど進むと・・・
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マングローブの緑とブーゲンビリアに彩られた真ん丸い温泉露天風呂が目の前に現れました。露天風呂は大小一つずつあり、上画像は大きな浴槽です。直径は4mほどあったでしょうか(記憶曖昧)。大勢で湯浴みを楽しむことができるでしょう。なおこのお風呂は皆さんで利用するための設備ですから、プール同様に水着を着用して入ります。
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ブーゲンビリアの傍らに注意書きが掲示されていました。日本語表記もあります。
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こちらは小さい方の浴槽。同じく丸い形状ですが、中央に円柱のようなものが立っていますね。大小いずれの浴槽ともに、お湯は42℃という日本人向けの湯加減にキープされており、私にとっては温度的に入り応えがあって良かったのですが、熱いお風呂に慣れていない欧米系のお客さんは、脛までお湯に浸からせてみるものの、その熱さにおののいて皆さん退散してしまいました。
両方とも浴槽に用いられている材質の影響でお湯は青みを帯びているように見えますが、実際は無色透明です。お湯は底面の穴から供給されていますが、湯使いに関しては不明です。おそらく前回記事で紹介したヴィラ付帯の露天風呂と同じ源泉のお湯を引いているかと思われるのですが、ヴィラのお風呂ではっきりと感じられた芳醇なイオウ感がこちらではかなり弱く、ほとんど飛んでしまっているようでした。でもお湯自体はクリアで綺麗ですし、泉質由来の優しく滑らかな浴感はしっかりと得られましたので、れっきとした温泉であることに間違いありません。
そして何よりも、マングローブの入江に面しており、トロピカルプランツに囲まれながら湾を一望できる入浴環境が非常に素晴らしい。南国リゾートらしい雰囲気を存分に味わいながら温泉にも入れるのですから、一挙両得といったところでしょうか。温泉が大好きな日本人なら是非とも利用しておきたいリゾートです。
次回記事では、温泉から離れ、このリゾートご自慢のマリンレジャーを愉しみます。
次回につづく。