JR仙台駅のマルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)
2008年5月21日
2008年5月21日(水)、JR仙台駅の植え込みに植えられている「マルバ
シャリンバイ(丸葉車輪梅)」が花を咲かせていました。
一関市千厩町「舘山公園」のシャリンバイ(車輪梅)
2008年2月6日
2008年2月6日(水)、一関市千厩町千厩にある「舘山公園」に行き
ました。「シャリンバイ(車輪梅)」が実を沢山つけていました。
マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)
バラ科 シャリンバイ(ラフィオレピス)属
Rhaphiolepis umbellata var.integerrima
シャリンバイ(ラフィオレピス)属 Rhaphiolepis
ヨーロッパ南東部から中国までに7種の常緑低木が分布する。
シャリンバイ(車輪梅) R.haphiolepis umbellata
日本、韓国原産の常緑低木。花や実も楽しむことができるので、庭園
、公園、道路のグリーンベルトなどにもよく植えられている。
高さは1~5m。葉は枝先に密に集まってつき、厚くてかたい革質。表
面は光沢がある。葉身は4~10cmの広卵形~長楕円形で、幅が広く、先
端が丸みを帯びている。
花期は4~5月。枝先の頂生総状花序に白い花を咲かせる。花は直径
1~1.5cmで、花弁は5個。果実は直径8~12mmの球形で、秋に黒紫色に
熟し、白い粉をかぶる。樹皮や材はタンニンを含み、染料に利用され
る。大島紬の染料もシャリンバイから採ったものとのこと。
和名は、枝や葉が車輪状に出て、花が梅の花に似ていることによる。
分布:本州~沖縄。小笠原[栽培]繁殖は実生、接木。
葉形の違う「ホソバシャリンバイ(細葉車輪梅)var.liukiuensis」
がある。
また、本種と同属のインディカR.indicaとの交雑種にデラコウリィー
R.×delacouriiがあり、その園芸品種にスプリングタイムcv.Spring-
timeがある。
2008年5月21日
2008年5月21日(水)、JR仙台駅の植え込みに植えられている「マルバ
シャリンバイ(丸葉車輪梅)」が花を咲かせていました。
一関市千厩町「舘山公園」のシャリンバイ(車輪梅)
2008年2月6日
2008年2月6日(水)、一関市千厩町千厩にある「舘山公園」に行き
ました。「シャリンバイ(車輪梅)」が実を沢山つけていました。
マルバシャリンバイ(丸葉車輪梅)
バラ科 シャリンバイ(ラフィオレピス)属
Rhaphiolepis umbellata var.integerrima
シャリンバイ(ラフィオレピス)属 Rhaphiolepis
ヨーロッパ南東部から中国までに7種の常緑低木が分布する。
シャリンバイ(車輪梅) R.haphiolepis umbellata
日本、韓国原産の常緑低木。花や実も楽しむことができるので、庭園
、公園、道路のグリーンベルトなどにもよく植えられている。
高さは1~5m。葉は枝先に密に集まってつき、厚くてかたい革質。表
面は光沢がある。葉身は4~10cmの広卵形~長楕円形で、幅が広く、先
端が丸みを帯びている。
花期は4~5月。枝先の頂生総状花序に白い花を咲かせる。花は直径
1~1.5cmで、花弁は5個。果実は直径8~12mmの球形で、秋に黒紫色に
熟し、白い粉をかぶる。樹皮や材はタンニンを含み、染料に利用され
る。大島紬の染料もシャリンバイから採ったものとのこと。
和名は、枝や葉が車輪状に出て、花が梅の花に似ていることによる。
分布:本州~沖縄。小笠原[栽培]繁殖は実生、接木。
葉形の違う「ホソバシャリンバイ(細葉車輪梅)var.liukiuensis」
がある。
また、本種と同属のインディカR.indicaとの交雑種にデラコウリィー
R.×delacouriiがあり、その園芸品種にスプリングタイムcv.Spring-
timeがある。