一関市大東町渋民のオオデマリ(大手鞠)
/テマリバナ(手鞠花) 2008年5月27日
2008年5月27日(火)、一関市大東町大原字渋民の渋民橋の所にある
花壇に植えられた「オオデマリ(大手鞠)/テマリバナ(手鞠花)」が
大きな白い花を沢山咲かせていました。
国道343/456号線と砂鉄川に挟まれた小さな花壇ですが、いつも何かの
花が咲いています。「無刑録」を書いた芦東山先生の故郷です。
オオデマリ(大手鞠)スイカズラ科 ガマズミ属
viburnum plicatum
山地に生える「ヤブデマリ」の園芸種。花が全て装飾花になったもの
で、観賞用として公園や庭などに植えられている。落葉低木で、高さ
は1~3mになる。葉は対生し、長さ7~16㎝の広楕円形で、表面の脈が
凹み、皺状になっている。
花期は4~5月。白いマリ(鞠)のような花の集団は大きいものだと直
径12㎝もある。和名は、花がマリのように球状に集まってつくことに
よる。別名は「テマリバナ(手鞠花)。アジサイ(紫陽花)の花に似て
いるが、アジサイは萼片が装飾花になったものである。
/テマリバナ(手鞠花) 2008年5月27日
2008年5月27日(火)、一関市大東町大原字渋民の渋民橋の所にある
花壇に植えられた「オオデマリ(大手鞠)/テマリバナ(手鞠花)」が
大きな白い花を沢山咲かせていました。
国道343/456号線と砂鉄川に挟まれた小さな花壇ですが、いつも何かの
花が咲いています。「無刑録」を書いた芦東山先生の故郷です。
オオデマリ(大手鞠)スイカズラ科 ガマズミ属
viburnum plicatum
山地に生える「ヤブデマリ」の園芸種。花が全て装飾花になったもの
で、観賞用として公園や庭などに植えられている。落葉低木で、高さ
は1~3mになる。葉は対生し、長さ7~16㎝の広楕円形で、表面の脈が
凹み、皺状になっている。
花期は4~5月。白いマリ(鞠)のような花の集団は大きいものだと直
径12㎝もある。和名は、花がマリのように球状に集まってつくことに
よる。別名は「テマリバナ(手鞠花)。アジサイ(紫陽花)の花に似て
いるが、アジサイは萼片が装飾花になったものである。