一関市大東町渋民のチャノキ(茶の木)
/チャ(茶)の花 2008年11月2日
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2008年11月2日(日)、一関市大東町渋民の国道343号線沿いにある
「産直ふるさと大東」に寄りました。お昼を摂るため、ここにある食
堂を利用しようと思ったのですが、妻は煙草の煙が嫌なので行かない
と言いました。
食堂は、「わらく」という名前に変っていて「祝開店」の花輪が立っ
ていましたので、結局2人で入りました。
産直ふるさと大東のすぐ近くの畑の縁に植えられている茶の木が
花を咲かせていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ec/918a0289865466130917a96af613f59a.jpg)
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白い花弁と雄しべの黄色い葯との対比が美しい。花柄のある点がツバキとは違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d7/ac7b0d4638c5f35f5aa87487255d9ab3.jpg)
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チャノキ(茶の木)ツバキ科 ツバキ(カメリア)属
camellia sinensis
中国の南西部原産といわれる常緑低木。建久2年(1191)年に僧・栄西
が中国から持ち帰ったのが日本での栽培のはじまりとと伝えられている。
茶畑では高さ1mほどに丸く刈り込まれることが多いが、手を加えないと
高さ5~8mにもなるという。
葉は互生し、長さ3~10㎝の長楕円形の皮質で厚く、先は鋭く尖り、縁
には細鋸歯がある。表面は光沢があって葉脈が凹んでいる。
10~11月、葉のつけ根に直径2~3㎝の白い5弁の花を下向きに開く。
果実は果で直径約2㎝ほどの扁球形で、翌年の秋から冬にかけて熟
すと3つに割れて暗褐色の種子を3個出す。分布:中国南西部。
/チャ(茶)の花 2008年11月2日
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2008年11月2日(日)、一関市大東町渋民の国道343号線沿いにある
「産直ふるさと大東」に寄りました。お昼を摂るため、ここにある食
堂を利用しようと思ったのですが、妻は煙草の煙が嫌なので行かない
と言いました。
食堂は、「わらく」という名前に変っていて「祝開店」の花輪が立っ
ていましたので、結局2人で入りました。
産直ふるさと大東のすぐ近くの畑の縁に植えられている茶の木が
花を咲かせていました。
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白い花弁と雄しべの黄色い葯との対比が美しい。花柄のある点がツバキとは違う。
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チャノキ(茶の木)ツバキ科 ツバキ(カメリア)属
camellia sinensis
中国の南西部原産といわれる常緑低木。建久2年(1191)年に僧・栄西
が中国から持ち帰ったのが日本での栽培のはじまりとと伝えられている。
茶畑では高さ1mほどに丸く刈り込まれることが多いが、手を加えないと
高さ5~8mにもなるという。
葉は互生し、長さ3~10㎝の長楕円形の皮質で厚く、先は鋭く尖り、縁
には細鋸歯がある。表面は光沢があって葉脈が凹んでいる。
10~11月、葉のつけ根に直径2~3㎝の白い5弁の花を下向きに開く。
果実は果で直径約2㎝ほどの扁球形で、翌年の秋から冬にかけて熟
すと3つに割れて暗褐色の種子を3個出す。分布:中国南西部。