一関市東山町のドウダンツツジ(灯台躑躅/満天星)
の紅葉 2008年11月7日
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2008年11月7日(金)、一関市東山町長坂の唐梅館総合公園内にある
クラブハウス「えぽっく」で、一関市東山公民館主催の平成20年度文
学講座が開催されました。「花と月をこよなく愛し、みちのくの歌枕
に憧れた歌人西行 その歌と物語」と題したもので、毎週金曜日連続5回の
講座です。最終日の12月5日は西行が歩いたゆかりの地めぐりを行うと
いうことなので楽しみにしています。
唐梅館総合公園に植えられているドウダンツツジ(灯台躑躅/満天星)
が真っ赤に紅葉していました。
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一関市街地のドウダンツツジ(灯台躑躅/満天星躑躅)
2006年5月6日
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今、一関市内のドウダンツツジがどこでも花盛りです。
2006年5/6(土)、ショッピング・デパート「SATY」の生垣として
植えられているドウダンツツジも沢山の花を咲かせていました。
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ドウダンツツジ(灯台躑躅/満天星躑躅)
ツツジ科 ドウダンツツジ属 Enkianthus perulatus
山地に生える落葉低木で、車輪状によく枝分かれして
高さ1~4mになる。春は花が愛らしく、秋は紅葉が美しい
ので、庭園樹、公園樹として各地に広く植えられている。
また、刈り込みに耐えるので生垣にも多用される。
葉は枝先に輪生状に互生し、細い柄があって長さ2~4cmの
倒披針形で、先は急に尖る。
4~5月、葉が開くのとほぼ同時に枝先に1~5個白色で壺状
の花を下向きに開く。花は長さ7~8mm。果は狭長楕円形。
分布:本州(房総南部、天城山以西)、四国、九州
和名は、枝の分かれ方が、3本の棒を結んで油皿を乗せる灯
明台の足に似ていることにちなんで「灯台躑躅」とつけられ、
転訛して「どうだん」になったという。
この仲間は日本に次の4種が自生し、よく庭木にもされる。
「サラサドウダン(更紗灯台)は深山に自生。花期は6~7月。
鐘形で紅色の縦すじ入りの花は約10個つくが、色違いの
変異種も多い。
「シロドウダン(白灯台)」は白い花が総状に多数つくが、
自生の赤花品種に「ベニドウダン(紅灯台)」がある。
「アブラツツジ(油躑躅)」は葉の裏に光沢がある。
の紅葉 2008年11月7日
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2008年11月7日(金)、一関市東山町長坂の唐梅館総合公園内にある
クラブハウス「えぽっく」で、一関市東山公民館主催の平成20年度文
学講座が開催されました。「花と月をこよなく愛し、みちのくの歌枕
に憧れた歌人西行 その歌と物語」と題したもので、毎週金曜日連続5回の
講座です。最終日の12月5日は西行が歩いたゆかりの地めぐりを行うと
いうことなので楽しみにしています。
唐梅館総合公園に植えられているドウダンツツジ(灯台躑躅/満天星)
が真っ赤に紅葉していました。
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一関市街地のドウダンツツジ(灯台躑躅/満天星躑躅)
2006年5月6日
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今、一関市内のドウダンツツジがどこでも花盛りです。
2006年5/6(土)、ショッピング・デパート「SATY」の生垣として
植えられているドウダンツツジも沢山の花を咲かせていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6e/20ab81e5d7163f555c0e3cd42dafe4f5.jpg)
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ドウダンツツジ(灯台躑躅/満天星躑躅)
ツツジ科 ドウダンツツジ属 Enkianthus perulatus
山地に生える落葉低木で、車輪状によく枝分かれして
高さ1~4mになる。春は花が愛らしく、秋は紅葉が美しい
ので、庭園樹、公園樹として各地に広く植えられている。
また、刈り込みに耐えるので生垣にも多用される。
葉は枝先に輪生状に互生し、細い柄があって長さ2~4cmの
倒披針形で、先は急に尖る。
4~5月、葉が開くのとほぼ同時に枝先に1~5個白色で壺状
の花を下向きに開く。花は長さ7~8mm。果は狭長楕円形。
分布:本州(房総南部、天城山以西)、四国、九州
和名は、枝の分かれ方が、3本の棒を結んで油皿を乗せる灯
明台の足に似ていることにちなんで「灯台躑躅」とつけられ、
転訛して「どうだん」になったという。
この仲間は日本に次の4種が自生し、よく庭木にもされる。
「サラサドウダン(更紗灯台)は深山に自生。花期は6~7月。
鐘形で紅色の縦すじ入りの花は約10個つくが、色違いの
変異種も多い。
「シロドウダン(白灯台)」は白い花が総状に多数つくが、
自生の赤花品種に「ベニドウダン(紅灯台)」がある。
「アブラツツジ(油躑躅)」は葉の裏に光沢がある。