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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのパンジー(Pancy) 2008年11月13日

2008年11月28日 | Weblog
岩手県立花きセンターのパンジー(Pancy) 2008年11月13日








2008年11月13日(木)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原字
頭無2-1)に行きました。午前中は、隣接する「花の館」温室を見ました
が、午後からは本館がある方(「研修温室」など)を見ました。
本館の前に造られている広い花壇には、この時期、沢山植えられたパン
ジーが花を咲かせていました。
仙台市勾当台公園のパンジー/三色すみれ
 2007年12月19日





2007年12月19日(水)、仙台市にある東北大学病院(東北大学医学部
付属病院)に行ったのですが、JR仙台駅前のバスプールから病院まで
市営バスに乗っていると見えてくる「勾当台公園」に寄ってみました。
「勾当台公園バス停」があり、「地下鉄勾当台公園駅」もありました。
公園にはサザンカと思われる花が咲いており、「林子平之像」も建って
いました。





この公園には、「勾当台公園樹木案内図」があり、沢山の樹木が植えら
れているのがわかります。この時期は常緑樹の緑がとてもきれいでした。

「いこいのゾーン」には、沢山のパンジーが植えられており、夜はイルミ
ネーションが輝くようになっていました。











パンジー&サンシキスミレ(三色菫)スミレ科 スミレ属
 Viola×Wittrockiana
草丈約20cm、花径5~10cm、花期は10~5月、早春から秋まで次々
に花が咲き続ける。品種が非常に多く、花色は緑以外すべての色
があるといわれるほど豊富。「ぼかし」や、様々なパターンの斑
入りのものもあるという。

ヨーロッパ原産のV.tricolorを原種とし、これにいくつかの近縁
種を交雑してできた園芸品種で、200年以上の歴史をもつ園芸草花。
本来は多年草だが、栽培上は秋蒔きの越年草として扱われる。

積極的な品種改良がはじまったのはイギリスで、1810年代。その後、
フランス、ベルギー、ドイツ、アメリカなどでも盛んとなり、日本
には1860年代に入ってきたという。

当時の花は小形で、1個の花に紫、黄、白の3色をもっていたので、
「サンシキスミレ(三色菫)」と呼ばれていた。現在は大輪で単色
の系統が主流になったため、「サンシキスミレ」と呼ばれることは
少なくなってしまった。

園芸上、大形に改良された系統は「ガーデン・パンジーGarden Pansy」
と呼ばれ、花径2~3cmの小輪、多花性の「タフテッド・パンジー
Tufted Pansy(ビオラ)」と区別されている。

パンジー(Pansy)/サンシキスミレ(三色菫)

2008年11月28日 | Weblog
パンジー(Pansy)各種 2008年4月15~16日

2008年4月15日(火)、一関市青葉町にある山目公民館の玄関口に
プランターに植えられた各種パンジー(Pansy)が展示されていまし
た。館長さん自ら手入れしているとのことで、どの花も今を盛りと
咲いている感じで見事でした。





一関市東山町のパンジー(Pansy)/三色すみれ
 2007年4月4日

2007年4/4(水)、一関市東山町長坂の住宅団地で、真っ盛りに
花を咲かせているパンジーの鉢植えを見つけました。







「パンジー」は、ヨーロッパ原産のViola.tricolorを原種とし、
これに幾つかの近縁種を交雑してできたもので、200年以上の歴
史をもつ園芸草花だそうです。元来は多年草で、イギリスでは
優良花ができると刺し芽で増やしていたそうですが、現在では
秋蒔き越年草として栽培されています。早春から初夏まで次々
に花が咲き続け、花の色も豊富です。



















一関市街地のパンジー/サンシキスミレ(三色菫)
 2006年4月23日





2006年4/23(日)、一関市の「錦町水天宮通り」を歩いていたら、
様々な色のパンジーを咲かせていた家がありました。











パンジー&サンシキスミレ(三色菫)スミレ科 スミレ属
 Viola×Wittrockiana
草丈約20cm、花径5~10cm、花期は10~5月、早春から秋まで次々
に花が咲き続ける。品種が非常に多く、花色は緑以外すべての色
があるといわれるほど豊富。「ぼかし」や、様々なパターンの斑
入りのものもあるという。

ヨーロッパ原産のV.tricolorを原種とし、これにいくつかの近縁
種を交雑してできた園芸品種で、200年以上の歴史をもつ園芸草花。
本来は多年草だが、栽培上は秋蒔きの越年草として扱われる。

積極的な品種改良がはじまったのはイギリスで、1810年代。その後、
フランス、ベルギー、ドイツ、アメリカなどでも盛んとなり、日本
には1860年代に入ってきたという。

当時の花は小形で、1個の花に紫、黄、白の3色をもっていたので、
「サンシキスミレ(三色菫)」と呼ばれていた。現在は大輪で単色
の系統が主流になったため、「サンシキスミレ」と呼ばれることは
少なくなってしまった。

園芸上、大形に改良された系統は「ガーデン・パンジーGarden Pansy」
と呼ばれ、花径2~3cmの小輪、多花性の「タフテッド・パンジー
Tufted Pansy(ビオラ)」と区別されている。