2010年8月27日（日）、一関市東山町長坂字町の東山郵便局から100ｍほどの畑に植えられたタカキビが、実を沢山付けていました。
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%BF%A5%AB%A5%AD%A5%D3[peaの植物図鑑：一関市東山町のタカキビ/モロコシ]
http://park20.wakwak.com/~iroha/auntie/takakibi.html[アンティマキの場所- タカキビのこと]
2010年8月21日（土）、一関市東山郵便局（一関市東山町長坂字町）のすぐ近くにある民家の花壇に植えられたイトバハルシャギク/コレオプシス・ウェルティキュラタが、花を沢山咲かせていました。
キク科 コレオプシス（ハルシャギク）属 Coreopsis：コスモスに似た花を咲かせる草花で、南北アメリカ、、熱帯アフリカ、ハワイ諸島に約100種が分布する一年草または多年草（宿根草）。属名は「ダニに似ている」の意で果実の形に因む。頭花の舌状花は通常８枚からなる。タバコの煙を近づけると花弁がすぐ変色するという特徴がある。
ハルシャギク（波斯菊/春車菊） キク科 コレオプシス（ハルシャギク）属 Coreopsis tinctoria
北アメリカ中西部、ミネソタ、ワシントン、カリフォルニア州にかけて分布する耐寒性一年草。明治初年に渡来。草丈30～80ｃｍ、全株無毛で葉は羽状に分裂する。よく分枝し、長く伸びた茎の先端に頭花をつける。頭花は径3～4㎝、舌状花は鮮黄色で7～8枚、先端が浅裂し基部に褐色の蛇の目がある。園芸品種には矮性種、蛇の目のないもの、八重咲き、褐色や紫赤色のものなどがある。花期：4～10月。鉢物、花壇用。栽培：秋播きで初夏に開花。管理：暑さに強く日光を好むので、日当たりと風通しのよい戸外に置き、鉢土を乾燥させないように表面が乾き始めたらたっぷり水やりする。
糸葉ハルシャギク（波斯菊/春車菊） / コレオプシス・ウェルティキュラタ Coreopsis verticillata：英名：Threadleaf coreopsis、別名：宿根コスモス。針状に裂けた葉をつけて黄色の花を咲かせる多年草。
[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」＆西東社発行「知りたい花の名前がわかる 花の事典（金田初代・文、金田洋一郎・写真）」より
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/272038e138316c7f5024e6f956b7eebd [peaの植物図鑑：イトバハルシャギク（糸葉春車菊）/コレオプシス・ウェルティキュラタ]
http://blog.goo.ne.jp/sh5986/e/01636481fe1cade4239a227e4208465a [糸葉ハルシャギク- 花と生活]
http://hanaippai.web.fc2.com/itobaharusyagiku.html [糸葉ハルシャギク]