2010年12月17日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)の本館・管理棟南側にある「研修温室」は、「低温区」「中温区」「高温区」の3つのエリアに分かれており、それぞれの温度に適した植物が植栽されていますが、「中温区」エリアには黄金色に熟した実を沢山つけたレモン(檸檬)の木がありました。
レモン(檸檬) ミカン科 ミカン属 Citrus limon
ヒマラヤ西部、マレーシア原産の常緑小高木。日本には明治初期に渡来した。高さ4~6mになり、刺のあるものやないものがある。葉は長さ約10㎝の楕円形で葉柄に翼がない。5月頃、淡紫色で5弁の花が咲く。果実は楕円形で長さ8~10㎝、約150gになり、先端は乳頭状に突き出る。果皮は鮮黄色。果肉は多汁で香りが高く、酸味が強い。料理の香味料やジュースにする。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%B4%E4%BC%EA%B8%A9%CE%A9%B2%D6%A4%AD%A5%BB%A5%F3%A5%BF%A1%BC%A4%CE%A5%EC%A5%E2%A5%F3 [peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターのレモン(檸檬)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=33284091&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターのレモン(檸檬)]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%B3 [レモン:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」]
http://www.kudamononavi.com/zukan/lemon.htm [果物ナビ:レモン(檸檬)のページ]