2016年9月10日(土)、一関市東山町長坂方面から走っている289号線が田河津(たこぅづ)字夏山地区で国道343号線に合流する所に造られている「夏山自治会花壇」に群植されているノゲイトウ(野鶏頭)/セロシアが、花を沢山咲かせていました。
ノゲイトウ(野鶏頭)/セロシア ヒユ科 セロシア属 Celosia argentea Spicata Group
汎熱帯原産の非耐寒性一年草。草丈:60~80㎝。花序高:8~12㎝。花色:ピンク、赤。開花期:7~10月。特徴:茎は上部で分枝して細長い円錐状の花穂を多数出し、長く咲く。
育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。直根性で移植を嫌うので、4月以降に直播きするか、ポット苗を丁寧に定植する。強健だが、過乾燥や過湿に弱いので水やりに注意。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]