peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市博物館「磐井の石めぐり」(その4)亀岩 2016年9月11日(日)

2016年09月13日 | 史跡、名所、

   

(上)亀岩:縦に長いが、右側を向いた亀のように見える岩。(参道を300mほど下った所の近くにあります。)

2016年9月11日(日)、一関市博物館(入間田宣夫・館長)主催の「平成28年度・史跡めぐり~磐井の石めぐり」が、室根史談会、室根市民センター、小山石材店の協力で実施されました。①胎内くぐりを見た後、全員バスに乗り、500mほど下った所にある②室根神社に向かいました。

その後、③石仏三十三観音を見て、室根神社から参道100mほど下った所にある④亀岩を目指して参道を下ります。

 

(上)途中の参道の近くにも大きな岩がありました。(下)参道の真ん中にあった人工的に加工された石

(下)参道を少し外れて山道を左側に進みます。(亀岩、鬼岩がある。)

(上と下)「みはらし広場」まで500mほどの所。右に進む道が参道。

(下2つ)亀石(室根神社から参道を300mほど下った所にある。

(下2つ)鬼岩の手前にあった大きな岩


一関市博物館「磐井の石めぐり」(その3)石仏三十三観音 2016年9月11日(日)

2016年09月13日 | 史跡、名所、

(上手前)二十九番・水月観音

(上手前)二十八番・合掌観音

(上左)十九番・子安観音

(下)一番高い所に安置されているのは一番・聖観音でしょうか?

2016

 

(上)新宮前の階段を降りて、石仏三十三観音(室根山三十三観音)を目指して歩きます。

(下)赤い布をかぶせられた石仏三十三観音が見えてきました。山の上から流れてくるのような所に立てられています。

 (上)次の目的地④亀岩、⑤鬼岩、⑥芦東山籠り岩方面に参道を下って行きます。


一関市博物館「磐井の石めぐり」(その2)室根神社 2016年9月11日(日)

2016年09月13日 | 史跡、名所、

2016年9月11日(日)、一関市博物館(入間田宣夫・館長)主催の「平成28年度・史跡めぐり~磐井の石めぐり」が、室根史談会、室根市民センター、小山石材店の協力で実施されました。①胎内くぐりを見た後、全員バスに乗り、500mほど下った所にある②室根神社に向かいました。

(下)次の見学場所である「石仏三十三観音」は、この奥です。

(下)室根神社本宮新宮の建てられているを歩く一行。鐘楼などは一段下にあります。 

(下)本宮の手前にある室根山山頂への散策路。かなりきつい階段坂道です。

案内人室根史談会会長・千葉栄一さん(下)から説明を聞く一行(上):室根神社は、本宮新宮の2社がある。

本宮は約1290年前の、養老2年に元正天皇の勅令を奉じ鎮守府将軍大野東人(おおの・あずまびと)が、蝦夷降伏の祈願所として紀州本宮村の熊野権現を勧請したものである。

(上と下)室根神社新宮:約700年前の正和2年、陸奥の守護職葛西清信が、奥7郡いわゆる磐井・江刺・胆沢・気仙・本吉・登米・牡鹿の鎮守として、紀州新宮村から熊野神宮の神霊を勧請したものである。

 (上)新宮前の階段を降りて鐘楼のある壇に(一人で写真だけ撮りました。)

 


一関市東山町のキバナコスモス ’オレンジロード’ 2016年9月12日(月)

2016年09月13日 | 植物図鑑

2016年9月12日(月)、一関市東山町長坂字柴宿県道19号線沿いにある「産直・季節館」に隣接するクリーニング店の花壇に群植されたキバナコスモスが、鮮やかな黄色(サニーイエロー)と朱橙色(オレンジロード)の花を咲かせていました。

 キバナコスモス キク科 コスモス属 Cosmos sulphureus

別名:キバナノコスモス。メキシコ原産の非耐寒性春播き一年草。

特徴:草丈(30~100㎝)が低く、葉は羽状葉の切れ込みコスモスより粗い。秋咲きのコスモスとは異なる花色で、半八重咲きが多く見られます。花径:4~5㎝。花期(5~11月)が長く、真夏の暑さに負けずに咲き続ける強健種です。秋に涼しくなると花色が一層鮮やかになります。花色:濃黄色のほか、橙色、赤色などがある。

管理:日当たりが悪いと花が咲きませんから、日当たりと水はけのよい場所で育てます。多肥は茎葉が茂り過ぎて倒伏しやすくなり、花付も悪い。花がら摘みをこまめにする。梅雨入りの頃(4~7月)にタネを直まきします。主な品種「サニーイエロー」「オレンジロード」がある。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」&講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


一関市東山町のキバナコスモス ’サニーイエロー’ 2016年9月12日(月)

2016年09月13日 | 植物図鑑

2016年9月12日(月)、一関市東山町長坂字柴宿県道19号線沿いにある「産直・季節館」に隣接するクリーニング店の花壇に群植されたキバナコスモスが、鮮やかな黄色(サニーイエロー)と朱橙色(オレンジロード)の花を咲かせていました。

 キバナコスモス キク科 コスモス属 Cosmos sulphureus

別名:キバナノコスモス。メキシコ原産の非耐寒性春播き一年草。

特徴:草丈(30~100㎝)が低く、葉は羽状葉の切れ込みコスモスより粗い。秋咲きのコスモスとは異なる花色で、半八重咲きが多く見られます。花径:4~5㎝。花期(5~11月)が長く、真夏の暑さに負けずに咲き続ける強健種です。秋に涼しくなると花色が一層鮮やかになります。花色:濃黄色のほか、橙色、赤色などがある。

管理:日当たりが悪いと花が咲きませんから、日当たりと水はけのよい場所で育てます。多肥は茎葉が茂り過ぎて倒伏しやすくなり、花付も悪い。花がら摘みをこまめにする。梅雨入りの頃(4~7月)にタネを直まきします。主な品種「サニーイエロー」「オレンジロード」がある。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」&講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]