2017年9月13日(水)、陸前高田市矢作町の国道343号線沿いにある民家の入り口に植栽されている
オオセンナリ(大千成)が、青紫色の花とホウズキのような実をつけていました。
オオセンナリ(大千成)ナス科 ニカンドラ(オオセンナリ)属 Nicandra physaloides
別名:センナリホオズキ(千成酸漿)、アップル・オブ・ペルー。
ペルー原産の一年草で、日本へは江戸時代の末期に渡来した。逸出したものが日本全国で野生化している。
夏から秋にかけて薄青色の花を咲かせる。実はホウズキ(酸漿・鬼灯)のような形をしている。有毒植物
なので食べられないが、切り花やドライフラワーなどに用いられる。また、ハエ(蠅)が嫌いな匂いを出
すゴミ箱やトイレの近くに植えられる。草丈:50~100㎝。花径:2.5㎝。花色:薄青。開花期:7~9月。
葉長:5~15㎝。[下記Webサイトより]
https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-oh-sennari_large.html [オオセンナリ:かぎけんWEB]
http://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_2103.htm [オオセンナリ:四季の山野草]