2018年6月12日(火)、一関市大東町の渋民市民センター主催の「平成30年度室蓬カレッジ現代文学講座」の第1回が開催されました。(9:30~11:30時)テーマは”岩手にゆかりの芥川賞、直木賞受賞作品を読む”。この回は沼田真佑氏の「影裏(えいり)」。
師は川崎町在住の内田正好先生(一関市文化会議所理事長、元一関一高校長、市教育委員など)。
2018年6月12日(火)、一関市大東町の渋民市民センター主催の「平成30年度室蓬カレッジ現代文学講座」の第1回が開催されました。(9:30~11:30時)テーマは”岩手にゆかりの芥川賞、直木賞受賞作品を読む”。この回は沼田真佑氏の「影裏(えいり)」。
師は川崎町在住の内田正好先生(一関市文化会議所理事長、元一関一高校長、市教育委員など)。
2018年6月12日(火)、一関市大東町摺沢の国道343号線と国道456号線の「く」の字形の場所にある神文ストア摺沢店(字石倉38-1)に立ち寄りました。この店に隣接している私が勝手に「バラ屋敷」と呼んでいる民家の庭に沢山植栽されている様々なバラ(薔薇)が、今を盛りと花を咲かせていました。名札は付いていませんでしたが、手持ちのバラ図鑑で名前を調べてみました。違っているかもしれません。ご存知の方がおいででしたら、正しい名前を教えてください。
バラ(薔薇)・コンプリカータ バラ科 バラ属 Rosa 'Camplicata'
一季咲き、株:1.5×0.8m、花径:10㎝、1800年以前から知られる。大輪5弁の一重平咲きで、花色は明るい桃色で中心部が白い。黄色の雄しべとの対比が美しい。1枝に数輪の房咲きとなり、多花性。香りは微香。トゲ(刺)はほとんどない。葉は濃緑色でガリカ系特有の乾いた質感がある。ガリカ系としてはよく伸長し、半つる性となるので、ポールやトレリスなどに誘引してつるバラとして利用できる有用なシュラブ。樹勢は強いが、花が終わる頃から黒点病が発生するので防除に努めたい。黒点病にかかり、葉を落とすと樹勢が極端に衰える。親種は不明とされているが、ロサ・カニーナか、ロサ・マクランサが関係しているといわれている。花がらをそのままにしておくと、秋に多数のローズ・ヒップが実る。[NHK出版発行「別冊NHK趣味の園芸・バラ大百科」より]