2018年6月2日(土)、盛岡市の盛岡城址公園(岩手公園)の近くにある岩手県産業会館(サンビル)7階の大ホールで開催される岩手医科大学・白寿会の平成30年度(第46回)総会に出席するために出かけたのですが、大分早く着いたので付近を30分ほど散策しました。
総会終了後、昼食をご馳走になり、お土産を頂いて会場を後にしました。出かける前に予定していたもりおか歴史文化館(盛岡市内丸1番50号)の企画展見学は、会場の入り口付近に行列ができていたので、身体障碍者の妻が、即座に断念するというので、後日また来ることにしてすぐ帰ってきました。
盛岡城跡公園の池でキショウブ(黄菖蒲)が花を咲かせていました。バスが走っていないので、JR盛岡駅まで歩いたのですが、駅構内も混雑していましたが、電車には座って帰ることができました
(上と下)もりおか歴史文化館の内庭:TVには陸前高田市出身の村上弘明さんが映っています。(午後1時)
キショウブ(黄菖蒲)アヤメ科 アヤメ属 Iris pseudaconus
ヨーロッパ原産の多年草。庭などに植えられているほか、水辺に野生化しているものも多い。名前の通り、花は鮮やかな黄色で直径10㎝前後。高さは60~100㎝。葉は幅2~3㎝。花期は5~6月。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]