peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市大東町摺沢のバラ(薔薇)ミミ・エデン 2018年6月12日(火)

2018年06月13日 | 植物図鑑

2018年6月12日(火)一関市大東町摺沢の国道343号線と国道456号線の「く」の字形の場所にある神文ストア摺沢店(字石倉38-1)に立ち寄りました。この店に隣接している私が勝手に「バラ屋敷」と呼んでいる民家の庭に沢山植栽されている様々なバラ(薔薇)が、今を盛りと花を咲かせていました。名札は付いていませんでしたが、手持ちのバラ図鑑で名前を調べてみました。違っているかもしれません。ご存知の方がおいででしたら、正しい名前を教えてください。

 

バラ(薔薇)ミミ・エデン バラ科 バラ属 Rosa Mimi Eden

学名:Rosa 'Meiptipier'。四季咲き。花径:5㎝。株:80×60㎝。作出:2000年、Meilland,フランス。

花の中心部が濃桃色で外側に向かって白くなり、咲き進むと白が緑色に変化する。季節によっては桃色の単色で咲くこともある。丸弁カップ咲き。大房になって咲き、花つき、花もちが非常によく、切り花としても流通している。かすかに香りがある。樹形は横張り性。うどんこ病が発生しやすいので、なるべく日当たりと風通しのよい場所で管理したい。枝変わり「つるミミ・エデン」がある。[NHK出版発行「別冊NHK趣味の園芸・バラ大百科」より]


一関市大東町摺沢のバラ(薔薇)ポールズ ヒマラヤン ムスク ランブラー 2018年6月12日(火)

2018年06月13日 | 植物図鑑

2018年6月12日(火)一関市大東町摺沢の国道343号線と国道456号線の「く」の字形の場所にある神文ストア摺沢店(字石倉38-1)に立ち寄りました。この店に隣接している私が勝手に「バラ屋敷」と呼んでいる民家の庭に沢山植栽されている様々なバラ(薔薇)が、今を盛りと花を咲かせていました。名札は付いていませんでしたが、手持ちのバラ図鑑で名前を調べてみました。違っているかもしれません。ご存知の方がおいででしたら、正しい名前を教えてください。

 バラ(薔薇)ポールズ ヒマラヤン ムスク ランブラー バラ科 バラ属 Paul's Himalayan Musk Rambler

記のものと思って紹介しましたが、「通りすがり」の方から「ポールズ ヒマラヤン ムスク ランブラー」というランブラーローズだと教えて頂きました。その通りだと思われますので、訂正させていただきます。

https://himenobaraen.jp/rose/rambler/pauls_himalayan_musk_rambler.html 

 ブラッシュ・ノワゼット バラ科 バラ属 Rosa'Blush Noisette'

四季咲き。花径:3.5㎝。株:2.0m。作出者:1814年、Noisette,P.アメリカ。交雑親:Champneys'Pink Clusterの実生。

春から秋遅くまで花が途切れないノワゼット系の代表品種。春は枝垂れた細い枝先に10輪ほどの房咲きになり、花後に伸びてくるシュートには1枝に30輪ほどの花をつける。一つ一つの透明感のある淡桃色で、花弁が盛り上がるようなポンポン咲きになる。1房全体が咲き終わったら、その花房の下で剪定すると次の新芽が伸びやすい。耐病性が強く、しなやかな枝にはトゲ(刺)が少なく扱いやすい。香りもよく、フェンスや窓の周囲に誘引すると優しい雰囲気になり、アーチに絡ませると秋まで花が楽しめる。花壇ではオベリスクに誘引するか、強く切り戻して樹高を抑え、ブッシュ・ローズと同様な使い方も楽しめる。強健で、半日蔭でも生育可能。[NHK出版発行「別冊NHK趣味の園芸・バラ大百科」より]

https://himenobaraen.jp/rose/noisette/blush_noisette.html [ブラッシュ・ノワゼット:姫野ばら園八ケ岳農場]


一関市大東町摺沢のカンパヌラ・プンクタータ 2018年6月12日(火)

2018年06月13日 | 植物図鑑

2018年6月12日(火)一関市大東町摺沢の国道343号線と国道456号線の「く」の字形の場所にある神文ストア摺沢店(字石倉38-1)に立ち寄りました。この店に隣接している私が勝手に「バラ屋敷」と呼んでいる民家の庭に沢山植栽されている様々なバラ(薔薇)が、今を盛りと花を咲かせていました。

 また、国道343号線側にある玄関の前には洋種のホタルブクロ(蛍袋)と思われるカンパヌラ・プンクタータ花を沢山咲かせていました。

 

ホタルブクロ(蛍袋) キキョウ科 カンパニュラ(キキョウ)属 Campanula punctata

別名:チョウチンバナ、カンパニュラ・プンクタータ。日本、朝鮮半島、中国、シベリア東部原産の耐寒性多年草。日本の山野でも普通に見られ、夏の到来を告げる可憐な野草である。弓なりの茎に白や淡紅色の釣り鐘形の花が数輪下向きに咲く。花の内側に紫色の斑点がある。青花ホタルブクロの通称で出回る大輪咲きの交雑種は、花つきもよく人気がある。花色はピンク、白、青の濃淡など。花期:6~7月。

花形は普通は一重咲きだが、二重咲きのものもある。ほかに’白糸の滝’や石立てホタルブクロなどがある。

栽培管理:地下のランナーでよく殖え、栽培は容易。日なたから半日陰で育つが、夏に日陰になるような、水はけの良い落葉樹の下などが適地である。植え付け、株分け:3月と10~11月。[西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」より]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37781099&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:奥州市&一関市のホタルブクロ(蛍袋)]

http://item.rakuten.co.jp/ogis/38s/ [楽天市場:青花ホタルブクロ’サラストロ’:おぎはら植物園]

http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-29 [ホタルブクロの育て方:みんなの趣味の園芸:育て方がわかる植物図鑑]

http://xplala.aa0.netvolante.jp/summ/home706/gallery4.html [カンパニュラ・サラストロ(青花ホタルブクロ)]

http://rb-o-blog.jugem.jp/?eid=104 [青花ホタルブクロ:ローザンベリー多和田オーナーブログ]