金ケ崎町西根のフランネルソウ（酔仙翁）2018年6月16日（土）

2018年6月16日（土）、金ケ崎町立図書館の開館20周年記念「20周年図書館まつり」が行われたので、妻と一緒に行ってきました。開会までに大分時間の余裕があったので、道路を挟んだ正門前にある民家の花畑に咲いている草花などを撮ってきました

フランネルソウ　ナデシコ科　シレネ属　Silene coronaria

別名：スイセンノウ（酔仙翁）、リクニス。ヨーロッパ南東部原産の耐寒性宿根草。草丈：60～100㎝。花径：3～4㎝。花色：ピンク、赤、白。開花期：5～8月。

特徴：花はビロード状。茎や葉は白毛で覆われる。八重咲きもある。

育て方：日なたと水はけの良い用土を好む。タネ播きは秋、苗を植え付けてもよい。乾燥に強いが過湿に弱いので、花がらと枯れ葉を除去する。強健で、こぼれダネでも繁殖。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

金ケ崎町西根のキョウガノコ（京鹿の子）2018年6月16日（土）

2018年6月16日（土）、金ケ崎町立図書館の開館20周年記念「20周年図書館まつり」が行われたので、妻と一緒に行ってきました。開会までに大分時間の余裕があったので、道路を挟んだ正門前にある民家の花畑に咲いている草花などを撮ってきました。

キョウガノコ（京鹿の子）バラ科　　　　Filipendula purpurea

日本原産の耐寒性宿根草。草丈：80㎝。花序径：10～15㎝。花色：ピンク、白。開花期：6～7月。

特徴：半日蔭の庭を彩る。蕾が「鹿の子絞り」を思わせ、優しい風情。

育て方：強光と乾燥に弱いので西日を避け、腐葉土を入れて苗を植える。夏に水切れさせないように腐葉土などでマルチし水やりする。風通しを良くしてうどん粉病を防ぐ。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]