NHK朝ドラ「ちむどんどん」、やはり7年前の借金は残っていた…暢子(黒島結菜)「前からの借金も返せる?」(2 時間前)
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第21回が9日、放送された。
※以下、ネタバレあり。
時は1971年。暢子(黒島結菜)は助っ人として参加した料理大会の会場で、「東京に行き、料理人になりたい」と決意を語った。だが、兄・賢秀(竜星涼)が母・優子(仲間由紀恵)からお金を借り、投資として960ドル払ったものは詐欺だったということが発覚。サンセットバーガーで大暴れし、お店をめちゃくちゃにしてしまう。その場に居合わせた音楽教師・下地(片桐はいり)は賢秀を訴えると息巻き、すぐに噂が広まる。暢子の東京行きには暗雲が垂れ込め、教員をしている長女・良子(川口春奈)や三女の歌子(上白石萌歌)は困惑する…という展開だった。
暢子らの子供時代が描かれた第2週までは、比嘉家には500ドルの借金(銀行から400ドル、大叔父・賢吉から100ドル)があることが明示されていた。だが、7年が経過した第3週以降は借金が話題に上らなくなっただけでなく、良子は短大、暢子と歌子は高校に進学できていたことから、視聴者からは疑問の声が挙がっていた。
この日、賢秀の〝もうけ話〟について家族で話をするシーンがあり、そこで暢子は「1000ドルが2000ドルになれば前からの借金も返せる?」と発言。やはり7年前の借金の返済は終わっていなかったことが示唆された。これには視聴者からSNSで「前からの借金???消えてなかった???」「やっぱり7年前からある借金残ったままみんな進学してる事に、、、なるよね、、、」などの声が挙がった。
さらに、優子が用立てた960ドルの一部は賢吉からの借金であることが明かされ、「比嘉のおじさん、7年前の借金も返してもらっていないのに今回また金を貸して、言うことはあんなに厳しいのに底抜けにお人好し…?」「7年前あんなに言ってたおじさんがそんな簡単にお金貸すかね…」などのコメントが並んだ。また、賢秀が大暴れした店の店主(川田広樹)からは壊れた椅子や食器の代金と、営業できなかった場合の補償も求められて借金がかさむ結果となり、「そしてまた借金が増えていく…」「どうしようもないバカ」などの反応もあった。
朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜(25)がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
2022年5月9日(月)、一関市我が家の小さな庭に妻が植栽して手入れしているシャクナゲ(石楠花)が、ピンク色の花を咲かせて、見頃を迎えています。
(下)もう1本のシャクナゲ(石楠花)も蕾を膨らませていますが、未だ咲きません。その中の1個は、明日にも咲きそうです。
2022年5月8日(日)、一関市東山町長坂字西本町の東山農協の裏側(旧・県道19号線、「東山農協前」バス停の近く)にある花壇に群植されているフクロナデシコ(袋撫子)/サクラマンテマが、ピンク色の花を沢山咲かせて、見頃を迎えていました。
2022年5月4日(水)、一関市東山町長坂字柴宿の県道19号線(一関大東線)沿いにある産直施設「季節館」の前庭に植栽されているオダマキ(苧環)が、紫色の花を沢山咲かせて、見頃を迎えていました。
2022年5月8日(日)、一関市東山町長坂字柴宿のJR「柴宿駅」から良く見える所にある「雇用促進住宅」と呼ばれていたアパートの庭に植栽されているセンダイハギ(先代萩)が、黄色い蝶形花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。