2022年5月10日(火)、一関市東山町長坂字町の「げいび渓駅」の近くにある三菱マテリアルの単身寮の庭に植栽されているフジ(藤)が、ピンク色の花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。猊鼻渓のある砂鉄川から取り水した水を同町字野平の田圃まで送水する用水路(堰)に長い花房を垂れていました。
2022年5月10日(火)、一関市東山町の名勝・猊鼻渓(げいびけい)の入口のある東山観光ホテルの玄関先に世界的希少植物・ゲイビゼキショウの画像が表示されていました。
ゲイビゼキショウ (iwate-u.ac.jp) http://www.hss.iwate-u.ac.jp/iwate/geibi.html
あすの「ちむどんどん」5月11日OA第23話あらすじ 上京の夢を断たれた暢子、責任を感じた賢秀は家を出て…(昨日 8:15)
沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢をかけるヒロインとそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK総合など)の第23話が11日、放送される。
主人公の比嘉暢子を女優の黒島結菜が演じ、その家族として仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が出演。語りをジョン・カビラが務める。なお、タイトルの「ちむどんどん」は、沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。
物語は沖縄の本土復帰を翌年に控えた1971(昭和46)年まで進み、暢子の母、優子(仲間)は村の共同売店で働き、長男の賢秀(竜星)、長女の良子(川口)、次女の暢子、三女の歌子(上白石)の4きょうだいもそれぞれに成長。高校3年生の暢子は、進路に悩みながらも料理部の助っ人として北部産業まつりの料理コンテスト「ヤング大会」に参加したことをきっかけに、東京で料理人になるという夢を見つけた。
ドラマは現在、第5週「フーチャンプルーの涙」(第21~25話)が放送中。やりたいことが見つかり、将来に希望を持つ暢子だったが、兄の賢秀が投資詐欺に引っかかり、その影響が暢子や家族たちに及ぼうとしていた。
ハンバーガーショップで出会った我那覇良昭(田久保宗稔)という男が持ちかけた投資話に乗った賢秀。沖縄の本土復帰に伴う米ドルから日本円への通貨交換を前に、我那覇に金を預ければ倍になるという内容で、賢秀は優子に頼んで金を借り、960ドルを預けたが、その後、我那覇と連絡が取れなくなってしまった。
我那覇との約束の日、待ち合わせ場所のハンバーガーショップでは、歌子の高校の音楽教師、下地響子(片桐はいり)の教え子によるライブが行われていたが、我那覇に会えず、やけ酒で酔った賢秀が大暴れしたことでライブも店内もメチャメチャに。ハンバーガーショップのマスター(川田広樹)は壊れたイスや皿の弁償、店が開けなくなったことでの営業補償を優子に求めた。一方で「音楽を冒とくした」と下地は激怒し、賢秀を訴えると怒りが収まらなかった。張本人の賢秀は「俺は悪くない。悪いのは全部、我那覇さぁ」の一点張りで反省する素振りさえ見せない。良子は職場にこの噂が広がり、賢秀が罪に問われた場合は、こつこつ苦労を重ねてようやく就いた教員の仕事を辞めなければならないかもしれないと心配し、やりきれない思いをぶつけた。
第22話(10日放送)で、比嘉家を訪れた下地は、賢秀が歌子の兄だと知り驚く。下地は音楽への罪は音楽で償ってもらうとし、歌子がこの場で全力で歌えば今回の件は水に流すと提案した。「あなたの魂の声を聞かせて」という下地に対し、歌子は心を込めて「椰子の実」を歌った。その歌声を聞いた下地は、歌子の才能を開かせるために自分が音楽教師になったことが今わかったとし、賢秀に「こんないい家族がいるんだから、しっかりしなさい!」と喝を入れた。
その後、お金が戻ってこないことを知った大叔父の比嘉賢吉(石丸謙二郎)が比嘉家を訪れ、借金の返済について厳しく迫った。高校卒業後、料理人になることを夢見ていた暢子の上京には大反対。賢秀にも「頭のないやつは体を使うしかない!」ときつい表現で説教をした。上京を反対された暢子はその晩、夕食を作りながら「ありえん…」と涙を流した。
第23話(11日放送)で、暢子は、卒業後に上京する夢をあきらめざるを得なくなる。賢秀は責任を感じて家を出ていき、暢子は地元での就職が決まる。
しかし、良子は口では厳しいことを言いながらも、実は暢子を東京に行かせてやりたいと思っていた。
暢子がフーチャンプルーを作ったある夜、優子が暢子の上京を再び提案。長い長い家族の夜が始まる。
2022年5月10日(火)、妻が「鮎の塩焼きが食べたい」と言うので、久しぶりに一関市東山町長坂の名勝「げいび渓」船乗り場入口付近を散策しました。
砂鉄川の傍に椅子が置かれているので、そこで食べようと思って待っていたのですが、少し時間がかかり過ぎて列車の時間に遅れるというので、食べずに「げいび渓」駅に急ぎました。ヤマフジ(山藤)と思われるフジが遠くに沢山見えました。