明日のちむどんどん:5月25日 第33回 暢子、打倒房子へ 金吾との結婚に傾く良子 歌子は思い切った行動に ニーニーは?(MANTAN Inc.
2022/05/24 08:15 )
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」を放送。5月25日の第33回では……。
暢子(黒島さん)は房子(原田美枝子さん)と、クビをかけて「ペペロンチーノ対決」をすることに。勝利のために鋭意研究にいそしむ。沖縄では良子(川口春奈さん)が、葛藤の末に石川(山田裕貴さん)への想(おも)いをあきらめて、金吾(渡辺大知さん)の求婚を受け入れる決意をする。
そんなときに賢秀(ニーニー、竜星涼さん)がやんばるの実家に突然、戻ってくる。そして良子の様子を心配した歌子(上白石萌歌さん)は、意を決して思い切った行動に出る。
「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・暢子と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。
2022年5月20日(金)、一関市大手町一関郵便局の花壇や街路樹の根元に植栽されているタイリンミミナグサ(大輪耳菜草)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
タイリンミミナグサ(大輪耳菜草)セラスティウム(ミミナグサ)属 Cerastium
北半球の温帯を中心に世界全域に約60種、日本にも6種が海岸から高山地帯に自生する。草姿はハコベに似て畑地や路傍にもよく見られる。属名はギリシア語ceraa(角)を意味し、蒴果に角のあることに由来する。和名は耳菜草、英名ouse-ear chickweed、中国名の巻耳属は、葉の形状をネズミの耳に見立てたもの。有毛の一年草または多年草で、草丈は低く、多くはマット状や芝草状を呈する。花色は白。花壇の縁どりやロックガーデンあるいはグラウンドカバーとして利用できるものもある。
タイリンミミナグサ(大輪耳菜草)Cerastium glandiflorum
本種の学名は別に、C.arvense var.latifoliumとする記載もある。
東ヨーロッパ、コーカサス原産。日本には明治中期に渡来した。草丈15~20㎝の多年草で地這い性があり、地に接する部分からよく発根する。和名は古くにつけられたもので、今日では、学名セラスティウムの方が、むしろ通りが良い。径2~3㎝の白花をつけ、鉢栽培、または庭園によく利用される。[栽培]繁殖は種子、株分け、挿芽のいずれでもよい。[花期]7~8月。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑「園芸植物」より]
2022年5月20日(金)、一関市大手町一関郵便局の前庭に植栽されているタラヨウ(多羅葉)が、黄緑色の花と実を沢山付けていました。葉に枝などで字や絵を書くと、そのあとがすぐに黒くなる。これをインドで古くから経文を書くのに利用された具多羅樹(ヤシ科)になぞらえて、多羅葉の名がついたといわれる。このようなことから、「葉書の木」として全国の郵便局のシンボルツリーにされている。
2022年5月20日(金)、一関市大手町一関郵便局の花壇に植栽されているタイム・ロンギカウリスと思われる植物が、淡いライラック色の小さい花をびっしりと咲かせて見頃を迎えていました。
2022年5月20日(金)、一関市大手町の一関郵便局の花壇に植栽されているチョウジソウ(丁字草)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。