2022年5月9日(月)、この日は妻が是非行きたいと言っていた「こども本の森 遠野」の見学です。予約していた時間には大分余裕があるので、付近を散策して写真撮りです。遠野市役所や生花と種苗の店「松田」の販売用に展示しているジギタリスなどを採りました。
2022年5月9日(月)、妻が行きたいと言っていた「こども本の森 遠野」(遠野市中央通り1番16号)に行ってきました。予約した見学時間より大分前に着いてしまったので、写真を撮ったりしてうろついていたら、男の職員が出てきて「現在、入場者に隙があるからどうぞ」と言って、直ぐに私たち2人を入れてくれました。私は、ヒト通りざっと見て写真を撮ると出てきてしまったのですが、妻は熱心に見て回ったようです。
この「こども本の森 遠野」は、世界的建築家・安藤忠雄氏が「東北の復興のシンボルはこどもたちの未来である。子どもたちの未来のためには本・読書が大事ではないか」と提唱し、その想いをカタチにするため「こども向けの本の施設」を作って、遠野市に寄贈したとのこと。令和3年7月25日にオープンし、運営は、遠野市が行っている。
開館時間:9:30~17:30 休館日:毎週水曜日、蔵書整理期間・年末年始
駐車場:13台 入館料:無料 入館方法:ホームぺージに記載。
遠野市民センタ文化課 子ども本の森運営企画室
2022年5月9日(月)、遠野市の「北日本銀行」だったと思われる所の入口に植栽されているユーフォルビア・キパリッシアス/松葉灯台が、黄色い花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。